日曜の馬券はなんというか不幸中の幸いと言うんですかね、中山記念はエアシェイディを信じて頭から流したんですが、どうも買いながら2着のような気がしていました。結果は案の定、直線で差してはきたものの、2着とまりでした。最初はローエングリンを狙っていたんですけど、最後の最後で迷ってしまいました。これも運でしょうか。逆に阪急杯は運がよくて、上位に予想した3頭から流すつもりが、買い方が面倒くさかったので、5頭のボックスで買ったら同着の馬単も3連単も的中しちゃいました。配当は大したことはなかったのですが、外れるのと当るのは大違いですからね。中山記念の方も、予想はほぼ当っているのに、買い方の違いで外れてしまいました。やっぱり馬券は難しいものです。どんなに精密に予想しても、競馬は不確定要素が多いから1点買いという訳にはいかないもので、馬券を買う技術のようなものが多分存在するんでしょうね。井崎脩五郎さんの言うとおり、「予想上手の馬券下手」がせいぜいです。私の場合は「予想下手の馬券下手、下手の横好き」ですから救いようがありません。
受付番号:0001 受付時刻:15:22 受付ベット数:105
受付内容
件数 場名 レース 式別 馬組 金額 的中
(1) 中山(日) 11R 馬 単 1着ながし 1着:09
相手:02,04,07,12,15 各2,000円(計10,000円)
(2) 中山(日) 11R 3連単 1着ながし 1着:09
相手:02,04,07,12,15 各1,000円(計20,000円)
(3) 阪神(日) 11R 馬 単 BOX 01,03,05,07,15 各1,000円(計20,000円) 的中
(4) 阪神(日) 11R 3連単 BOX 01,03,05,07,15 各1,000円(計60,000円) 的中
購入金額 110,000円 払戻金額 170,400円
目指すは「馬券上手」ですが、「馬券上手」といえる人はこれまでたった一人しか知りません。それは有名人ではなくて無名の一般人ですが、彼の賭け方は尋常な金額ではなくて、たとえばオグリキャップとヤエノムテキで決まった安田記念は1点買いで600万円くらい買っていました。最後は馬券で家を建てて、それっきり競馬はやめたようです。それくらい潔くないと馬券は当らないんでしょうね。どちらかと言えば穴狙いの私には絶対に無理な買い方です。と言いますか、そんな金額は逆立ちしても買えません。それでも今度こそはましな馬券を買いたいと思って、相変わらず下手な馬券を買っています。