三無主義

 ~ディスパレートな日々~   耶馬英彦

アルゼンチン共和国杯~コスモヘレノス本命

2011年11月06日 | 競馬
アルゼンチン共和国杯G2です。
昔は二線級が出るレースでしたが、最近は一線級一歩手前の馬も出るようになりました。最近ではここを勝って天皇賞やジャパンカップを勝ったトーセンジョウダン、スクリーンヒーロー、アドマイヤジュピタなど。意外と注目のレースになってきた訳です。
今年は天皇賞と同じく一長一短のメンバー構成。しかもハンデ戦。荒れる要素が一杯です。
東京は朝の内少し降りましたが、以降は曇りで時々小雨が降っています。ぎりぎり良馬場か、悪くても稍重くらいでしょう。展開的には前を引っ張る馬が揃っているので、天皇賞のように消耗戦になると思われます。

◎コスモヘレノス
〇ビートブラック
▲ピエナファンタスト
△カリバーン
△トレイルブレイザー

本命はスタミナ豊富なコスモヘレノス。相手は切れる脚こそないものの、しぶとく伸びてくるビートブラック。一発の穴は東京巧者ピエナファンタスト。後は有力どころの2頭。

馬券は馬連ボックスの10点勝負。