1着トーセンラー △
2着ダイワマッジョーレ 無印
3着ダノンシャーク 〇
馬券はダイワマッジョーレがヌケでハズレ。
トーセンラーはマイルが初めての距離にもかかわらず、後方から徐々に進出し、直線ではメンバー中最速の上がりタイムで抜け出し、完勝でした。京都コースは3歳時にきさらぎ賞でオルフェーヴルを破り、その後も京都記念を勝つなど得意のコースではありました。それにしても初距離でのG1初制覇は天晴れというしかなく、武豊はやっぱり名人だなと感心しました。
ダイワマッジョーレ、ダノンシャークはこのところの好調子が結果に結びついた形です。3歳馬コパノリチャードも逃げてよく頑張りました。
本命にしたグランプリボスは伸びを欠いて9着。11着に負けたクラレントは、毎日王冠の3着は展開が有利だったということになります。押し出されて展開が不向きだったという見方は穿ち過ぎでした。マイネイサベルはひとつもいいところがなく15着で、私の買った5頭は1着、3着、9着、11着、15着となりました。2週連続での的中を狙いましたが、やっぱり馬券は難しい。
さて来週はジャパンカップG1です。ディープインパクトの牝馬は一度調子が落ちると元に戻るのが難しいのではないかと言われていますが、他馬との力量差から言ってもやはりジェンティルドンナが中心。それにゴールドシップとルルーシュあたりが人気の中心になるでしょう。あまり荒れないかもしれませんね。