京都大賞典の結果。
1着キタサンブラック 〇
2着アドマイヤデウス 無印
3着ラブリーデイ △
私の印。
◎ヤマカツライデン 8着
〇キタサンブラック 1着
▲サウンズオブアース 4着
△ラブリーデイ 3着
△ラストインパクト 7着
△タマモベストプレイ 10着
馬券は◎ヤマカツライデン⇔〇キタサンブラックの1、2着の固定の3連単だったのでハズレ。
キタサンブラックは先行してそのまま押し切った形。逃げたヤマカツライデンが8着に沈む展開だったから、底力を示した格好だ。2着のアドマイヤデウスは同じコースの去年1月の日経新春杯を勝っており、ここでも2着に来て不思議ではなかったが、鞍上の岩田騎手が絶不調なので消してしまった。岩田騎手は今年はひとつも重賞を勝っていない。まだ後藤騎手の自殺の件が尾を引いているのだろう。アンフェアな騎乗が原因なので、自業自得と言えなくはないが、なんだか気の毒だ。
さて来週はG1秋華賞だが、シンハライトの屈腱炎での回避は残念。ジュエラーがローズSで11着に惨敗したこともあって、混戦ムードになった。春の実績馬だけで決まるとは思えない。
それでも中心はローズS組だ。桜花賞馬のジュエラーは重馬場が堪えたとみれば叩き2戦目で買えるかもしれない。他のステップからで目立つのは条件戦を連勝しているステイゴールド産駒のミエノサクシード。ただ、連勝はいずれも52kgの斤量だった。本番の55kgがどれだけ響くかが問題。
それにしても今年は買いたいと思う馬が少ない秋華賞だ。