午後、リフォーム新聞社の取材がありました。
若い可愛らしい記者さんの名は「麦子」さん。
今ごろの麦秋の黄色より、すくすくと青く延びる印象のさわやかな人でした。
テーマは造り付け家具。
以前設計した作業カウンター兼食卓兼収納台。
広いLDKのキッチンと居間を区切る境界の役目も果たしています。
こだわり派の奥様の希望で、作業しやすい高さの80センチ。
3/5が高めの椅子の入る食卓。
残りにゴミ箱収納・炊飯器トースター置き場。
その下は野菜やお菓子の収納場所。
見せる(見える)キッチンは台所の雑多な物を仕舞うところがありません。
その収納を見え隠れに使う。
なかなか難しいところですが、片付け上手な奥様は見事使いこなしています。
テーブルの天板は飯能の材木協同組合に依頼して、桧の板を4枚張りあわせてもらいました。
下は白ラワン、天板がとても奇麗で、お施主さんも喜んでくれました。
3年ぶりに取材を受けて当時のことが思い出しました。
若い可愛らしい記者さんの名は「麦子」さん。
今ごろの麦秋の黄色より、すくすくと青く延びる印象のさわやかな人でした。
テーマは造り付け家具。
以前設計した作業カウンター兼食卓兼収納台。
広いLDKのキッチンと居間を区切る境界の役目も果たしています。
こだわり派の奥様の希望で、作業しやすい高さの80センチ。
3/5が高めの椅子の入る食卓。
残りにゴミ箱収納・炊飯器トースター置き場。
その下は野菜やお菓子の収納場所。
見せる(見える)キッチンは台所の雑多な物を仕舞うところがありません。
その収納を見え隠れに使う。
なかなか難しいところですが、片付け上手な奥様は見事使いこなしています。
テーブルの天板は飯能の材木協同組合に依頼して、桧の板を4枚張りあわせてもらいました。
下は白ラワン、天板がとても奇麗で、お施主さんも喜んでくれました。
3年ぶりに取材を受けて当時のことが思い出しました。