早めに仕事を切り上げて読みかけの本にとりかかった。
文庫本を見かけたら即、読むことになった作家
「熊谷達也」
文庫本にしては厚い564ページ
帯には「正と死の臨界に迫る傑作伝奇ミステリー」
熊谷達也イコール「マタギ」とは違いそうながら読み進めた。
読後の感想は「ナンだか凄い!」
まさに現代版怪奇小説
聖徳太子時代の権力闘争が現代に形を変えて復活
月山のふもとの村で村おこしの一環として
絶えていた「迎え火」を復活させる役人
それを阻止しようとする権力闘争の末裔達
読んでいく内にあり得ない話を違和感なく受け入れる
ライターと役人の親友と幼友達
絡み合った筋書きが最後の数ページでどんでん返し。
もう一度読み返さないと理解が出来ない
しかし、凄い物を読んじゃった気分だ。
今年になって読書生活は順調
毎月4冊のペースで12冊
この前は何を思ったか苦手な人気作家の「村上春樹」
新しい発見をしたのでその内書きたい。
文庫本を見かけたら即、読むことになった作家
「熊谷達也」
文庫本にしては厚い564ページ
帯には「正と死の臨界に迫る傑作伝奇ミステリー」
熊谷達也イコール「マタギ」とは違いそうながら読み進めた。
読後の感想は「ナンだか凄い!」
まさに現代版怪奇小説
聖徳太子時代の権力闘争が現代に形を変えて復活
月山のふもとの村で村おこしの一環として
絶えていた「迎え火」を復活させる役人
それを阻止しようとする権力闘争の末裔達
読んでいく内にあり得ない話を違和感なく受け入れる
ライターと役人の親友と幼友達
絡み合った筋書きが最後の数ページでどんでん返し。
もう一度読み返さないと理解が出来ない
しかし、凄い物を読んじゃった気分だ。
今年になって読書生活は順調
毎月4冊のペースで12冊
この前は何を思ったか苦手な人気作家の「村上春樹」
新しい発見をしたのでその内書きたい。