今日は土曜日、いつもなら
NHK土曜ドラマ「俺たちに明日はない」の日だが 今週はお休みのようだ。
原作の垣根涼介は好きな作家の一人でよく読んでいる。
記事のブログ
主人公の村上真介は今どきの少し浮いた雰囲気の若者を想像していたが、
坂口憲二が演じるには少し違和感があった。
創造と違って「地に足を踏ん張っている」気がした。
台詞回しやストーリーは原作に忠実に運ぶ。
リストラ請負会社の社員が、やる気満々の社員を納得ずくで辞めさせる、
現実なのか物語上だけの会社なのか知らないが
今どきの社会にありそうな物語。
何回か見ていると坂口憲二に違和感がなくなる。
ちょっと誠実、ちょっといい加減、
原作に近付いて見えてくるのが不思議だ。
それにしても会社社長役の堺正章は、
どんな物語に出ても存在感があり
「いかにも」と思わせる役達者に感心する。
続編「借金取りの王子」も読んだ。
主人公リストラ請負人が借金取りに転職をしたのかと思ったが
リストラ対象人がサラ金の社員だった。
一作目の目新しさは減り、キャラクターの人間性は変わらず
面白さは1作目には追いつけない。
今机上でスタンバイしている本「真夏の島に咲く花は」
フィジーと付き合う茜・・
楽しみが続きそうだ。
(Windowsのぶろぐアップは苦労の割には見栄えがしない
まだまだ修練の日は続きそうだ)
NHK土曜ドラマ「俺たちに明日はない」の日だが 今週はお休みのようだ。
原作の垣根涼介は好きな作家の一人でよく読んでいる。
記事のブログ
主人公の村上真介は今どきの少し浮いた雰囲気の若者を想像していたが、
坂口憲二が演じるには少し違和感があった。
創造と違って「地に足を踏ん張っている」気がした。
台詞回しやストーリーは原作に忠実に運ぶ。
リストラ請負会社の社員が、やる気満々の社員を納得ずくで辞めさせる、
現実なのか物語上だけの会社なのか知らないが
今どきの社会にありそうな物語。
何回か見ていると坂口憲二に違和感がなくなる。
ちょっと誠実、ちょっといい加減、
原作に近付いて見えてくるのが不思議だ。
それにしても会社社長役の堺正章は、
どんな物語に出ても存在感があり
「いかにも」と思わせる役達者に感心する。
続編「借金取りの王子」も読んだ。
主人公リストラ請負人が借金取りに転職をしたのかと思ったが
リストラ対象人がサラ金の社員だった。
一作目の目新しさは減り、キャラクターの人間性は変わらず
面白さは1作目には追いつけない。
今机上でスタンバイしている本「真夏の島に咲く花は」
フィジーと付き合う茜・・
楽しみが続きそうだ。
(Windowsのぶろぐアップは苦労の割には見栄えがしない
まだまだ修練の日は続きそうだ)