フィギュアスケート・世界ジュニア選手権が終わって、コーチ・解説者として活動する田村岳斗氏が、テクニカルパネルのジャンプ判定について、ブログで苦言を呈している。
私も女子フリーを見ていて、随分回転不足が厳しく判定されていると思った。エッジについてはよくわからないが・・・
ISUが理想とするジャンプが、「正しいエッジで踏み切り、しっかり回り切ってスムーズに着氷」ということはよくわかる。ジュニアの大会で厳しく判定するのは、若いうちに正しいエッジとしっかり回転して下りる技術を身につけさせたいという考えだろう。
問題は、大会によって判定する人が違うために、ぶれが出てくることだ。あの大会ではOKだったがこの大会では不足判定だと、何を基準にすればいいのかわからなくなる。
フィギュアスケートはテニスのように毎週大会に出るというわけではないし、ジュニアはシニアよりも大会が少ないので、選手権までに2試合か3試合しか出ていない。その数回のジャンプでOKだったら、当然OKと思って練習してきている。同じように跳んだはずなのに?と混乱させては、正しい技術を浸透させるという目的達成が、かえって遠くなってしまうだろう。
そこで・・・
<現状ですぐできる対策>
毎回コーチがテクニカルコントローラーに、質問・確認する。今後の練習に生かすため、参考として聞くのだから問題はないはず。常に説明ができる判断を促すことになる。認定されたジャンプでも、余裕があったのか、ぎりぎりだったのか、試合直後にわかれば対策が打てる。
<システムを改善すべき点>
・大会によって差が出ないように、テクニカルコントローラー同士のすり合わせを頻繁に、徹底して行う。
・異議申し立てができるようにする。体操の内村航平選手の演技で、世界選手権やロンドン五輪の得点がチームの抗議で見直されたようなシステムを作る。得点の確定に時間がかかるようになるかもしれないし、全ての大会ではできないかもしれないが・・・。申し立てが通らなくても、公式の説明がされることが大事だ。
・大きな大会、少なくとも選手権の前に、その大会のテクニカルコントローラーが出場選手たちのジャンプを判定する機会を設ける。公式練習を見てもらう、事前に映像を見てもらって回答を得るなど。選手は前に出場した大会で認定されたジャンプを「OK」と認識しているはずだから、その感覚で大丈夫かどうかを試合前に確認したい。コントローラーも「このジャンプではダメ」とアドバイスした上で本番の判定をするのだから、堂々とできる。
・上記ブログのコメントに書かれていた提案。「複数のカメラからの映像や機械を使って分析し、観客やテレビで見ている人にも採点の根拠がしっかり伝わるようにする。」賛成現在は一つの映像しか判定に使っていないようなので、複数の映像にするだけで客観性は格段に増す。そして観客にわかるようにするというのが、すごく大切だ。
・観客の印象と得点が大きく乖離するのは、GOEの減点規定にも原因があると思う。回転不足、ダウングレードは基礎点自体が低くなるのだから、GOEでは一切評価しなくてもいい。転倒も-3、加点要素を加味して-2になることもあるが、得点全体から減点1があることを考えれば、-2くらいでもいいのでは?
3回転ルッツ6.0なら、回転不足で4.2。減点する要素が回転不足以外に何もないなら、GOE±0で4.2のまま。回り切っての転倒なら-2、実際の得点は1.4引かれて4.6。「しっかり回る」ジャンプを奨励する点でも、妥当なバランスではないだろうか。
踏み切りエッジエラーについても、GOEではなく基礎点から一定割合で減点することにしたらどうだろう? GOEは純粋にジャンプの高さや飛距離、入りの工夫や着氷後の流れなど、“出来栄え”のみを評価する方向で。
<将来は可能?!>
上記ブログのコメントに誰かが書いていたが、「スケート靴につける小さな装置で、回転数・エッジを判定する」。テニスだって20年前には想像もできなかった「チャレンジシステム」なんて装置ができたんだから、開発可能じゃない
全ての出場選手にとって公平に。誰が見てもわかりやすく。スポーツとして当然の前提のはず。
選手が明確な目標を持って練習し、その成果を大会で示せるように、万全の環境を整えたい。
ブログのコメントには、現在の採点方式についての疑問や疑惑が書き連ねられてて とにかくわかりづらい!というのは衆目の一致するところ。
「転倒したジャンプでも回り切ってると高得点って変」
回転不足で見た目にはきれいに着氷したジャンプは、「転倒や乱れを避けるために回り切らずに下りてしまった」と考える? 回転不足の習慣がついてしまうと、何回跳んでも回転不足になりがち。転倒しても回り切っていれば、いずれ下りられる可能性が高い、と考えると、より高い技術に近づいていると看做すのか。。。
「スピンやステップで、レベル4のものよりレベル3のものがGOE加点で得点が高くなるのはおかしい」
これはレベル=水準ではないので、わかりづらいが仕方ない部分。レベルを上げる条件(スピンの回転数とか、難しい姿勢とか、ステップの難しいターンの数とか)がいくつあったかでレベルは決まり、GOEは加点減点の要素(スピンの回転が速いとか、姿勢が美しいとか、ステップが音楽によく合っているとか)で決まる。体操競技のD難度(技の難易度)とE難度(完成度)みたいな関係だろうか。
ステップでは一応、レベル4だと同じGOEでも係数が上がる。全員から+1をもらったら、レベル3では実際の加点が0.5、基礎点と合わせて3.8。レベル4では0.7になるので基礎点と合わせて4.6。
スピンではどのレベルでも係数は同じなので、レベル3で加点が大きいものがレベル4で加点が小さいものより高得点になるケースがときどきある。トップ選手だと、音楽との同調性なども考慮して、無理にレベルを取りにいかない選択もあるかもしれない。
「PCSって何?」
これは本当に、さっぱり、わからない、、、今まで解説の人が言ってたことを思い出してまとめると、、、
スケーティング技術(Skating Skills):全体にスピードがあり、最後まで落ちない/一蹴りがよく伸びる/深いエッジが使える等が高評価
つなぎのステップ(Transitions):要素と要素の間に、ターンとかイナバウアーとかイーグルとか、その他いろいろな動きが入ってることが大事。滑ってはジャンプを繰り返してるように見えると高くなりにくい
出来栄え(Performance/Execution):全体の出来。ミスが多いと低めに、ノーミスに近ければ高めに出てる(たぶん)
振付(Choreography):文字どおり振付の善し悪し。音楽にぴったり合っているのが理想(おそらく)
曲の解釈(Interpretation):曲想を表現している、と思われると高得点(らしい)。顔の表情も採点するならここ?
・・・加減しようと思えば、かなり加減できてしまう部分ではある。選手権で下の順位から全員の滑走を見ていくと、高得点の選手はたしかにそれなりのものがあると、なんとなく理解できるが、トップレベルのA選手とB選手のどっちが上?となると、もう好みなんじゃないの?という気にもなってくる・・・
で、思いついた。
フィギュアスケートのルール、採点法、それも毎年変更があるから毎年最新のものを、詳しく図入りで説明した本(実例DVD付)なんか発売したら、めっちゃ売れそう
テレビ放送での説明は、常に足りないのだ。解説者の人はもっと簡潔に毎回わかりやすく繰り返し、実況アナウンサーは演技中にしゃべらなくていいから、もっとルールを勉強して解説者をアシストしてほしい。
わかりづらさを少しでも解消する努力を、プリーズ
スポーツの国際大会で、中華圏の選手の名前を日本のテレビでどう表示&発音するか、いつも気になって毎度ダメ出ししてたんだけど^^;
今回のWBCの放送は、私としては一番いい形と思えるものだった。漢字表記の上に、日本語の音読みをひらがなで付け加えて、それを発音。「王建民」の上に「おう けんみん」と書かれて、アナウンサーが「おうけんみん」と紹介する。
これなら中国語読みが知りたい人は、漢字からすぐ調べることが可能。カタカナだけで「ワン チエンミン」のように表示されると、漢字表記が幾通りも可能性があって、まったく特定できない。以前はそれでよく困っていたが、今回はばっちり
中にはカタカナでルビが振られる選手もいる。日本のプロ野球チームに所属していると、その登録名が使われるのだ。陽耀勳選手は「ヤン ヤオシュン」だった。
日本にない漢字が含まれると、残念ながら画面に出せず 林羿豪選手は「林イー豪」とするしかないらしい。巨人の選手なので「リン イーハウ」とカタカナの人だった。
手に汗握る熱い闘いを繰り広げた日台戦。お互い勝ち続けて決勝ラウンド進出を決めて、2次ラウンド最終戦で再戦 そうなるといいな
終わらないかも、、、と思ってたら今終わった。日本がやっと勝った~~~
WBC2次ラウンドの東京ラウンド。日本vs台湾、リードされて追いついて、またリードされて追いついて、最後の最後にようやくリードして、さらにその裏に1アウト1、2塁・・・
ダブルプレーで試合終了
例によって最初から最後まで見てたわけじゃないんだけど、疲れました^^;
明後日はオランダ戦。キューバを破ってきた打線、強そう 負けるなチームジャパン
ぼちぼち出てくるころだと思ってたら、今日だった!
mixiニュースで、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングゲストが、綾野剛だったと夜になって知った。(今日は不調で寝たり起きたりで、「いいとも」見てなかった・・・)
「最高の離婚」がらみで登場するだろうと思ってたので、見逃して残念 しかし動画を探してみたらあった
贈られた花に井浦新や松坂桃李の名前も。何で共演したのかな?
「カーネーション」の長崎弁が上手だったとタモリが褒める。方言指導の先生は自身も役者をやってる人だったそうで、「ここはこんな感情だから、こういう表現でもいい」等のアイディアをたくさん出してくれて、一緒に役を作ったという感じだったとか。
ピース又吉と、「好きな作家が同じ」というお友達 綾野の髪が長い頃、同じような髪型と雰囲気で一緒に飲みに行き、お互い声が小さくて「え?」と耳を寄せあうように喋り、、、酔うと落ち着いた雰囲気のままよく笑うそうな
中学・高校と陸上800mをやっていて、岐阜県で中学では1位、高校では準優勝だった。タモリが少し前に記録を計って1km走ったら5分くらいと言うと、くすっと笑ってしまって「今笑ったでしょ」と突っ込まれる。
「スポーツやってないように見えるんですけど」「(学生時代は)走ってばっかりでした」「箱根駅伝に憧れて」。今は1週間くらい前からダイジェストやら何やらを見て本番のスタートからもう泣いちゃう 「10年くらい前の選手が今度はコーチでとか」スポーツのファンってそういうの好きだよね
x/100アンケートでは、「今年に入って結婚した人」2人を目指したが0。逆に離婚した人は1人いた。「切り替え早いね~」タモリ。
CM明けのとき「方言の話をしていた」と言ってたから、見事な長崎弁をCM中に披露したのかも これは「増刊号」も見なくちゃだわ
今夜の「最高の離婚」、瑛太が真木よう子と付き合っているような雰囲気と気づいた綾野剛の目つきが変わるシーンで、次男が言った。
「スパイダーオルフェノクに変わりそう」怪人にならないで~(笑)
NHK「アスリートの魂」。黙々と鍛える練習風景だの、関西大学の仲間と練習の合間の表情だの、試合後の食事で軽く酔っ払って発散している顔だの、、、
高橋大輔の今のそのままが見える。
並はずれた芸術性と、力強い4回転ジャンプを武器にしてきたが、怪我の後は思うように4回転が跳べていなかった。本田武史が1本跳ぶたびに「力んだ」「バランス崩した」など、細かい注意を与える。怪我の前後でジャンプの違いを見せるCGで、以前はどーんと跳び上がってどしーんと下りてきていた。「3回転を跳ぶときのように跳べるのが理想」という。うまくできたときの映像を繰り返し見ては、イメージを焼き付ける。
得意のステップがあまり評価されないことから、シーズン途中でショートプログラムを変更するという決断。SPで大きくリードされてしまうと、フリーで素晴らしい演技ができたとしても逆転が難しくなる。「とりあえずいいと思ったことはやってみる」。四大陸ではジャンプの失敗があって点は伸びなかったが、ステップは高評価を得た。
モロゾフコーチが教えるところを初めて見たが、動きの一つ一つを実際にやってみせている。荒川静香がコーチをタラソワからモロゾフに変えた時、「実際に滑って見せてもらえるのがいい」と言ってた記憶があるが、選手にとっては心強く自信になる練習ができそうだ。エッジの傾きを自分も顔を傾けながらチェックしているのが面白い。
チーム・大輔のロゴ「D1SK」が、「大輔を1番に」という意味がこめられていると初めて知った。ていうか、「DISK」じゃなくて「D1SK」だったのね それぞれが得意な分野で役割を果たしてバックアップする、どこかゆったりしたつながりのチーム。選手としては、支える人が1人じゃないから、安心して頼れる。
こういうバックアップのスタイルは、後に受け継がれていくかも。
今度の世界選手権でも、もちろん勝ってほしいけれど、「全てはソチのために」なのだから、ソチ五輪でこそ、勝ってほしい。勝たせてあげたい。
(羽生結弦にも勝ってほしいけれど、まだ次がある選手だから、、、なんて本人は絶対思わずに勝ちにいくんだろうな、、、)
再放送あり。3月10日(日)BS1 11:00~11:44
WBCキューバ戦、点を取られるばっかりでじりじりした といいつつ、実はずっと見てたわけじゃなくて、「ナニこれ珍百景」だの「ミラクル9」だのの合間に見てたんだけど、ちょうどチャンネルを合わせた瞬間に打たれるって
しかし、0-6にされた9回に粘って3点返せたのはせめてもの救い。キューバは何人もピッチャーをつぎ込み、四球をいくつも出した。土壇場で安心して任せられるピッチャーが誰なのかわからない状態にされたこと、第2ラウンドで対戦するときに思い出してもらえればラッキー
やっぱり、前回と違って松坂もダルビッシュもいないと、投手陣が少し頼りない気がする・・・勝ち上がっていく間に力が出てくればいいのか。2次ラウンドに期待しよう。
それにしても、1次ラウンドB組で韓国が敗退したのは驚いた。初戦でオランダに負けた時はあと2勝すれば大丈夫なのかと思っていたが、オランダが想像以上に強かった。壮行試合で日本が手こずったオーストラリアが、結局オランダにも台湾にも勝てなかったのが、韓国としては想定外だった? 勝率で並んだ時のタイブレーク規定を考えると、5失点が痛かった。
このタイブレーク規定、WBC公式サイトの日本語サイトには、全然説明がない 英語サイトには詳細に載ってるのに。一字一句細かく訳さなくてもいいから、大筋はわかるように書いておいてほしかった。日本が関係してこないとろくに情報が出てこないというのは困ったものだ。
勝率で2チームが並んだら、当該チーム同士の対戦で勝ったほうが上。3チームが並んだら、Team Quality Balance(TQB)を比較する。これは当該チーム同士の対戦で、(得点÷攻撃イニング数)-(失点÷守備イニング数)を算出したもの。こちらの記事に詳しい説明がある。
先にオランダvsオーストラリアが行われ、4-1でオランダが勝って、2勝1敗で3チームが並んだ場合のオランダのTQBはちょうど0になった。この時点で韓国は(0得点÷9イニング)-(5失点÷8イニング)=-0.625。台湾戦は後攻で9回守備をするので、{(0+X得点)÷17または18イニング}-{(5+Y失点)÷17イニング}が最終的なTQBとなる。
4点差ではオランダの0に及ばないので、仮に9回裏までもつれるとその時点でB組2位になれない(9回裏で勝負がつくとしたら、同点からサヨナラ満塁ホームランで4点差が最大。サヨナラ勝ちでそれ以上の点差がつく可能性はない)。8回裏までに5点差つけて勝つとちょうど0で並ぶが、対オランダ戦は負けているのでやはり上回れない。「8回裏までに6点以上の差をつけて勝つ」以外になくなっていた。
韓国のネット上では、「野球で得失点差で順位をつけるのはどうなんだ」「サッカーのように2試合同時進行にすればいいのに、“〇点以上取らないと”がわかった状態で試合に入るのは…」などの声が上がったとか。レギュラーシーズンのリーグだったらたった3試合で決まることはないし、ポストシーズンだって1カードで最低3試合はするから、違和感があるのはわかる気がする。
しかし、ダブルエリミネーション(2度負けたチームが敗退)も、同一カードが繰り返されるという問題があったから、1次ラウンドでは総当たり(Round Robin)形式を採用したんだろう。総当たりを採用して各カード1試合しかできないなら、勝率で並んだ時の順位の決め方は、当該対戦の勝敗と得失点に頼らざるを得ない。
2試合同時進行も同一都市での興業上難しいし、仮に同時進行にしたところで、今は刻々と情報が入ってきてしまうから、あまり関係ないような 残念だけどどうしようもない、、、
1勝してB組最下位は免れ、次回の予選免除は確保した韓国。こちらの記事によると、コンディションがピークにきてなかったようだ。前回準優勝チームといえども、1次ラウンドから本気出さないと勝ち抜けないくらい、他国のレベルが上がってきていた。今回予選から出場だった台湾は、絶対に同じ轍は踏まないと入念に準備していたとみえる。
2次ラウンドで日本はまず台湾と対戦、オランダとも対戦する可能性がある。キューバの強さもわかったし、タフな戦いになりそうだ
次男とWBCの話をしていて、「延長13回からはノーアウト1、2塁から始めるんだよ」「ひぇ~」「でもいきなり内野ゴロでゲッツーもあるよね」「・・・ゴロって何だっけ?ゲッツーって?」「・・・」そこからか
次男は学校の体育のソフトボールで野球のルールの基本を覚えたくらいで、TVの野球中継なんか見たことない。「ゲッツーってダブルプレーのこと」「ああ、わかった」「ゴロはごろごろっと転がったやつで」「フライが高く上がったやつね」
野球のルールや用語は、試合を見ながらその都度教えられないと、なかなか覚えられない。また、試合を見たことがない人に野球がどんなゲームなのか説明するのは、本当に難しい。
あらためて、次男はつれあいや私とは違う子ども時代を過ごしてきたことを実感したのだった
このあいだ2時間ドラマ「おとり捜査官・北見志穂14」の再放送で、久しぶりに半田健人を見た。昭和歌謡と高層ビルのマニアなので、そっち方面の番組に出ることが多いけど、ドラマも出ないとね^^; 若手刑事の役で、相変わらずすらっと細い。年齢を重ねて低めの声が似合う雰囲気になってきた。
銀行強盗をした後に殺された男の役で出てきたのが、仮面ライダー555(ファイズ)で半田健人と共演していた溝呂木賢。ひそかに好きなタイプなんで見られたのは嬉しいが、もうちょっといい人の役がよかった(笑) どちらかといえば童顔だから、あまり“いい人”だとはまりすぎてダメ?!
事件の関係者でボーイズバーの店長が三浦涼介。仮面ライダーオーズのアンク 半田健人の刑事が、捜査であることを隠して「雇ってくれ」と押しかけ、店長・三浦涼介に「間に合ってる」と断られる。
本放送の時期を確認したら、仮面ライダーオーズが始まる直前の2010年8月。三浦涼介のアンク役は決まっていた頃だが、このドラマの撮影が先だったか、アンク役に決まるのが先だったか? 本放送のときに見てたら、「あの子!」と気づいたかも。
ヒーローシリーズの“卒業生”たちは、その後もテレビ朝日に登場する頻度が高い。その後どうしてるか気になったら、テレビ朝日の刑事ものをチェックかな
見逃した~と泣いてた、フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2013の男子フリー(ジャッジスコア)、日野龍樹と宇野昌磨の演技は動画で見ることができた。さらにフジテレビ「愛するアイス」でも放送され やっぱりテレビだと映像がきれいだわ(笑)
結果は、アメリカが"sweep"(表彰台独占)。フリー2位のジョシュア・ファリスが逃げ切った。4回転は1回跳んで転倒したが、トリプルアクセル2本をしっかり決められるし、ステップや表現が端正で美しい。フリー1位で総合2位にジェイソン・ブラウン。苦労していたトリプルアクセルをついに2本下り、スピンステップ全てレベル4、演技構成点は全項目7点台。完璧な「愛の夢」 ショータロー・オオモリがのびのびと跳びまくり、堂々の3位。ちなみに名前は漢字で「大森勝太朗」と書くのだそうだ。
少しでも順位を上げたかった日本勢、日野龍樹はフリー10位で総合10位。トリプルアクセルで転倒、ほかにも両足着氷などがあり、ベストの演技にはならず。技術点は66.58と全体の6番目なんだけど、演技構成点が53.56と抑えられてしまったのが痛い
海外のフォーラムで「下ばかり見ている」「腕の使い方がわかってない」と評されてたが^^; 確かに視線がジャッジや観客と合いそうな感じがない。腕は柔らかくゆったり動かす部分と、シャープに強く動かす部分のめりはりがあるといいのかも。本人がもっと楽しんでる雰囲気を出して、高評価につなげたい。
前から日野選手のジャンプ着氷が気になってたんだけど、動画を見返してなんとなくわかった。着氷したエッジが描く弧が小さめで、フリーレッグがあまり高く上がらない。着氷後、足をしっかり上げてすーっと長い距離を自然に滑ると、「きれいに流れた」と強く印象づけられるが、弧が小さいと滑る距離が出にくいから、あまり流れてない印象になっていたのだ。加点がもらえる着氷は次の課題かな
宇野昌磨は125.42とシーズンベストを更新してフリー6位、総合7位。
ルッツにエッジエラーがついたほかは減点もなく、持ち前の表現力全開で魅了してくれた。演技構成点63.30はジェイソン・ブラウン、ジョシュア・ファリスに次いで全体の3番目 細かいことをいえば、スピンのときの指先を少し工夫してほしかったりするが^^; 来季トリプルアクセルが加わったら大きく飛躍できそう。
英語解説では「余分な力が入ってないジャンプ」「高さはないが回転が速い」「腕の動き、流れがいい」「トリプルアクセルはないが、休むところなくつなぎも多いプログラム」「演技構成点のどの項目も良かった」と褒められていた。
7位と10位なので、日本の枠は2で変わらず。3枠取れれば理想的だったけど、2枠守れたからよしとしよう
昨年のチャンピオン、閻涵(Han YAN、ハン・イエン)が出場しなかった中国が、金博洋(Boyang JIN)4位と張鶴(He ZHANG)9位で3枠獲得。金博洋は完璧でなくても4回転を持ってるのが強い。
マイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン)がフリーでもトリプルアクセル2本を決めて頑張り、7位。フィリピン男子が2枠獲得って、フィギュアスケートの選手権史上初めてじゃないだろうか。世界選手権にはクリストファー・カルーザがエントリーしているが、マルティネスとどっちが出た方が強いかな?
ロシア勢で一番よかったのはミハイル・コリヤダの6位(フリー5位)。アレクサンデル・サマリンが8位で、3枠には届かなかった。マクシム・コフトゥンを出せば3枠は余裕だったけど、彼には世界選手権に集中してもらわないと、ソチ五輪枠がかかってるし
宇野昌磨と“同期”にあたるナム・グエン(カナダ)は、アクセルが1回転になってしまったようだ。SPではトリプルアクセルに挑んでダウングレードだった。同じコーチ(ブライアン・オーサー)になった羽生結弦が、15歳の頃からトリプルアクセルを決めてたのを見ていただろうから、自分も!と思ってるかな。フリー9位で総合12位、カナダ勢はミッチェル・ゴードンが16位でぎりぎり2枠となった。
7位だけど、エキシビションに出演した宇野昌磨くん、フランス語解説で内容はわからないけど、「ミニ・タカハシ」という単語が聞こえる。憧れの高橋大輔選手と比べられてるのかな
WBC(ワールドベースボールクラシック)が始まった。日本vsブラジルは、ブラジルが打てるし守れるしで強かった!日本が押し切られそうではらはらした
日本vs中国も、メジャーリーグ経験者がいたりして、侮れなかった?! でも中国のピッチャーのほうが打てる気はしたから、少し落ち着いて見てたかも。
国際大会の放送で中国系の名前をどう表記・発音するか、いつも気になる。漢字を日本語の音読みにして、それをカタカナで画面表示されることがあって、それはないだろうと怒ってたんだけど、今回は至極まとも。漢字を表示、発音は日本語音読み。ちょっとほっとした。
1人、漢字が全く出ずカタカナで「レイ・チャン」と表示された選手がいる。公式サイトのチーム紹介を見ると、この選手だけ漢字がない。おそらくは海外生まれor育ちで、漢字の名前は「あるけど自分では書けない、親にきかないとわからない」かな
中華人民共和国成立後に海外移住した中国人は、名前の表記をピンインでしていることが多い。一方、もっと前の時代に移民した中国人の子孫は、ウェード式など英語に近い表記を使う場合が多い。すると同じ姓でも綴りが違ってしまう。
よく見かける例は、張がピンインだとZhangで、ウェード式だとChang。フィギュアスケートのキャロライン・ジャン選手が前者で、引退したテニス選手のマイケル・チャンが後者にあたる。
レイ・チャン選手のユニフォームの背中にはChangとプリントされていた。ピンインでChangと書く姓には「昌」「暢」があるが、一般的な姓としてはやはり「張」だと思う。どんな背景の選手なのか、ちょっと気になる~
“流れ”をキャッチできるかどうかは、運なのか・・・
フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2013、男子フリーを見たくて、EUROSPORTの番組表をチェック。昨日までは日本時間の深夜1時から録画放送になっていた。
でも時間変更があるかもしれないと思い、男子フリーが始まったあたりから、あちこち探してみたけど見つからず。やっぱり予定通り1時からしかないか、、、ちょうど競技は終わった時間からだけど。
12時ごろ、念のため番組表をもう一度見たら、日本時間の12時過ぎからに変更されている! 喜んで接続してみるが、まだ前の番組が終わってないようだ。
ほかのチャンネルもチェックすると、スヌーカーを放送中。結局また予定が変更になったのか? とりあえず接続したまま音を消して、ほかのことをしていた。
1時過ぎてもまだスヌーカーが続いている。いくらなんでもおかしいと思い、ほかのサイトで接続してみたら、男子フリー放送してる
ちょうど最終グループの2番目、金博洋選手が終わったところだった。12時15分とか20分くらいに実際に放送が始まったんだとすれば、第3グループも全員放送されている計算。日野龍樹や宇野昌磨の演技も見られたはずだった
今、女子フリーをLiveで放送中。整氷の時間を利用して男子フリーの1位と2位の演技を再放送、ジェイソン・ブラウンがついにトリプルアクセル2本をクリーンに決めた「愛の夢」は素晴らしいけど、、、龍樹と昌磨も見たかった
明日の深夜、フジテレビで見られるといいんだけど
時間が時間だから見ないでおこうと思ったのに、つい見てしまった
フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2013、アイスダンス・フリー(ジャッジスコア)と結果。
後半グループ最初のエドワーズ/パン組(カナダ)が、リフトで男性が女性を抱えた状態で転倒 男性がお尻から落ちて女性の下になる格好で、、、でもすぐ起き上がって再開。ほっとしてたらローテーショナルリフトでまた転倒
なんとか最後まで滑り切った。怪我はなかったようなのでよかったけど。(1人1回の転倒が1と数えられるから、2人とも2回転倒で計4になってしまった
)
SDではシニア世界選手権のミニマムポイントをクリアできなかったナゴルニュク/コバレンコ組(ウズベキスタン)だが、フリーは頑張って10位に入り、来年の2枠を獲得。後輩たちのためになったかな。
コシギナ/モロシュキン組(ロシア)はマイケル・ジャクソンメドレーで会場を盛り上げる。コッホ/ニュヒタン組(ドイツ)の曲は、どこかで聴いたような…と思ったら、羽生結弦が昨季フリーで使った「ロミオとジュリエット」。今聴くと懐かしい
最終グループ、フランス期待のパパダキス/シゼロン組が演技後半で止まってしまった。女性のほうに何かあったようで、ジャッジにことわってからコーチのもとへ。水を飲んだり、ゆっくり滑ったりした後、なんとか再開した。足がつったとか、そんなことが起こったのかな? 昨今はアイスダンスもアクロバティックになってるので、選手の負担が大きくなってる・・・。中断による減点はなく、フリー3位で総合2位。
フリー2位になったのはアルドリッジ/イートン組(米)。「屋根の上のバイオリン弾き」、なかなかよかった。総合で3位。ゼンコワ/シニツィン組(ロシア)もミュージカルで「キャッツ」。15歳&18歳と若いベント/マッキーン組(カナダ)は、出来がよかった印象だったけどあまり点は伸びず。解説がsimpleとかeasyというので、きれいにできても難しくないことしかやってないということなのかな。
最終滑走のステパノワ/ブキン組(ロシア)は、やはり貫禄という感じ。SDフリーともに1位だったが、それでも150.17。デービス/ホワイトやヴァーチュー/モイヤーと比べてしまうと、まだまだこれからなんだろう。ジュニアのトップでも、シニアのトップとの差はけっこう大きい。
ジュニアグランプリファイナルはロシアから4組出場していたが、1位ステパノワ/ブキン組以外は4位から6位。今回もファイナルとトップ3は変わらなかった。やはりアイスダンスは番狂わせが起こりにくい。
どの種目もそうだけど、今大会は全体に点数が控えめで、比較的厳しく採点されている気がする。(全員に同じ感じで不公平ではない^^;)
ジュニアの間に各要素を厳格に採点することで、ジャンプの回転や正しいエッジなどを若いうちに身につけさせようという意図かもしれない。同時に、このあと控えている世界選手権の採点傾向もそうなるかも
この後は男女フリー。みんな頑張るのよ~
フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2013、女子ショートプログラム(ジャッジスコア)。日本勢は宮原知子が6位、本郷理華が7位につけた。
宮原知子は柔らかなスケーティングでサン=サーンス「白鳥」を演じる。ジャンプの着氷も滑らかで、両方向回転の足換えコンビネーションスピンもしっかりできたが、得点が出るまでちょっと待たされ…もしかしてと思ったら、案の定あまり得点が伸びず、52.16。コンビネーションジャンプ(3回転ルッツ+3回転トウループ)の両方と、3回転フリップで回転不足(アンダーローテーション)を取られてしまった でもスピン、ステップ全部がレベル4は偉い
本郷理華の演技は見ていないんだけど、3回転トウループ+3回転トウループに挑んでセカンドが回転不足になったようだ。でも技術点は全体の2番目。あまり気にしないでフリーを頑張ろう
大本命のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が、まさかのコンビネーションジャンプのセカンドが1回転になるミスで、53.86の4位。前よりスケーティングはきれいになった気がするが、演技構成点でロシアの後輩エレナ・ラディオノワに及ばない。ラディオノワは3回転フリップで転倒したが、安定したスケーティングで楽しそうに滑っていた。この選手はソチ五輪に出られない年齢なので、まだ気楽にやってるのがいいのかな。53.48で5位。
首位に立ったのはサマンサ・セザリオ(米)、54.69。3回転+3回転は跳ばなかったが、各要素で確実に加点を稼いだ。2位につけたのはアンナ・ポゴリラヤ(ロシア)、3回転ルッツ+3回転トウループをがっちり決めたのが大きく、53.98。コートニー・ヒックス(米)も53.98だったが、技術点の差で3位。ヒックスも3回転ルッツ+3回転トウループに挑んでトウループがダウングレードだった。
60点台に乗せた選手がなく、1位のセザリオと7位の本郷の差がわずか2.54。これはみんなにチャンスがあるから、いかにフリーをまとめるかにかかってくる。気負わずにいつもどおりできるか 本物の強さが試される。
最終グループの5番目と6番目が韓国の選手たちだったが、5番目のパク・ソユンが位置についたのに音楽が流れない。ジャッジの指示でいったんリンクの外へ。何か機器の不具合だったらしく、しばらく待たされる。中断が15分以上だったため、パク・ソユンとキム・ヘジンはもう一度6分間練習を行った。こんなこと初めて見た
趙子荃(Ziquan ZHAO)の曲が「月光」で、そういえば高橋大輔の新SPと同じだと思ったら、後半がらっとイメージの違うアレンジで、でもメロディは「月光」でびっくり
世界選手権のミニマムポイントクリア(フリー)がかかってたブルガリアのアフォンキナ選手は、残念ながらフリーに進めず。ヨーロッパ選手権でもフリーに進めなかった。なかなか厳しい
フリーはみんないい演技をしておくれ
フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2013、ペア・フリー(ジャッジスコア)と結果。女子SPがこれからなのに、ペアはもう終わっちゃった^^;
ジュニアグランプリファイナルチャンピオンのフェドロワ/ミロシュキン組(ロシア)が、SP7位と出遅れたが、フリーは1位で3位に浮上。伝統ロシアのメダルを確保した。
SP1位だった于小雨(Xiaoyu YU)/金揚(Yang JIN)組(中国)が、終盤つなぎの部分で女性が転倒 解説者が「Up, up! You gotta do pair spin!」、最後にもう1つ要素が残ってる状況。スピン中は「速く回れ~」みたいな応援(?!)されてた。頑張ったけど、やはり点は伸びず、フリー5位で総合4位に終わる。中国はもう一組の李美儀(Meiyi LI)/蒋博(Bo JIANG)組が12位で、3枠確保はならず。
SP3位のヘイブン・デニー/ブランドン・フレイジャー組(米)が、フリー2位、総合で1位に躍り出た。曲が「道」で、バンクーバー五輪の高橋大輔ほどじゃないけれど、うまく振り付けていて雰囲気はばっちり。「休むところがない難しいプログラム」(解説者談)をしっかり滑り切った。デニー選手の姉はケイディー・デニー、ジョン・コフリンと組むペア選手で、世界選手権の米代表だ。姉妹で大活躍
SP2位のパーディ/マリナロ組(カナダ)がフリー3位で総合2位。このペアはジュニア最終シーズンなので、来季はシニアに上がってくる。カナダのペアの層の厚さが半端ない
1組のみ出場のドイツ、プローレス/ブロマールト組が7位と健闘して来年の2枠を獲得した。サフチェンコ/ゾルコビーばかり目立つけど、次世代も伸びている。地元イタリア勢、フォレスティ/スフォルツァ組は13位とちょっと残念。ちなみにスフォルツァ選手の妹はアイスダンスで出場している。
世界選手権のミニマムポイントがクリアできなかったラフレンティエワ/ルディク組(ウクライナ)は、ちょっと気が抜けてしまったように見えた。このミニマムポイントのシステム、今季初めてだから仕方ないけど、いろいろ問題があると思う。来季以降の見直しがあるんじゃないかな。
ジュニアの選手たちだけど、来季シニアに上がったら日本の高橋成美/木原龍一組が戦う相手。年齢は近いし、レベル的にも今のジュニア上位くらいのペアたちが手近な目標になる。なんて視線で見てしまった。
そして来年か再来年、日本からジュニアのペアが出られないかな・・・
フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2013、男子ショートプログラム(ジャッジスコア)。日本勢は宇野昌磨が7位、日野龍樹が12位(記事)。
EUROSPORTの放送がちょうど宇野くんの演技から!
吸いつくようなスケーティングで、コンビネーションジャンプも3回転フリップもきれいに決める。解説陣も将来性を高く評価している(ように聞こえた^^;)。ステップも気持ち入って最後のダブルアクセル!着氷が乱れてしまった めっちゃ勿体ないミスで、シーズンベスト更新はならず、61.66。
日野龍樹は冒頭のトリプルアクセルがきれいに決まって、これはいける!と思ったが、コンビネーションのファーストが1回転に。セカンドは3回転トウループを跳んだが、規定回転数に足らないのでGOE-3になってしまう。スピンでは2つレベル4が取れたけど、全体にあまり元気がない感じで、演技構成点が伸びなかった。57.71。
解説陣が「振付のとおりにやってるだけで、表現があまりわかっていない」。羽生結弦と年齢が同じことから、比較した話も。「同じ年なのにまだジュニアにいるが…」「羽生は動きをどう表現したらいいかわかっている」あまり比べないであげて もっと「僕のこと見て見て~」オーラを出せるといいんだけど。(英語解説の映像が見つかったら再度リンクします)
トップ3が米国勢。トリプルアクセルはじめ全部のジャンプが余裕で、スピン・ステップすべてレベル4を取ったジョシュア・ファリスが75.84で首位。ジェイソン・ブラウンもついにトリプルアクセルをクリーンに決めて70.06。ショータロー・オオモリが見違えるようなジャンプと安定したスケーティングで70.82。
四大陸で素晴らしい演技を見せたマイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン)が、さらに抜群の演技。きれいなトリプルアクセルにビールマンスピンでも魅せて67.01、もちろん自己ベストで4位につけた。滑走順が早かったので放送されなかったアレクサンドル・サマリン(ロシア)と金博洋(Boyang JIN)(中国)が5位と6位。再放送では映るかな?
フリーは日本勢2人とも第3グループとなった。それぞれ5位と8位とかに順位を上げられれば3枠取れるけど、そこはあまり考えない方がよさそう。日野くんのコメントにあるとおり、力を出し切ることだけ考えて、ベストの演技をしておくれ
ところで、フジテレビの地上波では、3日(日)深夜25・10からの「愛するアイス」の中で世界ジュニアの模様を放送するらしい。J SPORTSでは全種目3時間ずつ、3月8日から。なんか扱いが違い過ぎ