国民目線と大口を叩いた奴らは
原発事故で右往左往し
ただただ逃げ回っている
浜から福島市に続く幹線道路は
死の灰を浴びて沈黙し
高濃度汚染地帯が広がった
放牧された牛が平和にくつろいでいた
子供が小川のせせらぎに手を浸していた
古里フクシマを返せ
田んぼに這いつくばれなくなった
古里フクシマを返せ
爆発前に風向きも教えず
大丈夫を連発した奴ら
原発への海水注入を止めた奴ら
情報を隠しのうのうと官邸につめていた
奴らの犯罪をどうして許せようか
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