明石の「魚の棚(うおのたな)」は、阪神間では有名な商店街のひとつ。それは、明石海峡付近や播磨灘一帯で採られ、明石漁港から水上げされた新鮮な魚介類「明石鯛」「明石蛸」をメインに活きのいい鮮魚や干物を、ここ魚の棚で売られているから。だから鮮魚店が多いのが特徴である。
明石銀座通りから、明淡国道(兵庫県道718号線の一部)までを繋ぐ国道2号の南側に全長350mのアーケード街が「魚の棚商店街」と呼ばれている。そこに100を超える店舗が軒を連ねる。
「魚の棚商店街」の誕生秘話にこんな人物までが登場してくる。それは、剣豪 宮本武蔵。武蔵がこの明石地域の町割りにかかわったといわれており、その町の筋に商いの露天が並んだ。その一つがいまの「魚の棚商店街」ということらしい。
当時は ”うおんたな” と言われていたようだ。現在でも正式呼称は "うおんたな" ということらしい。商店街入口の看板にはローマ字で ”UONTANA” といまでも書かれている。
旨い魚を食べるならと阪神間から足繁く通う食通も多いようだ。
今日は明石に来ている。ランチに旨い魚をと思って商店街を一往復してみた。目にとまったのが魚屋食堂ではなく、なぜかお好み焼き屋さん。苦笑。うどんモダン焼きをいただいた。これが思いのほか美味かったのである。
明石銀座通りから、明淡国道(兵庫県道718号線の一部)までを繋ぐ国道2号の南側に全長350mのアーケード街が「魚の棚商店街」と呼ばれている。そこに100を超える店舗が軒を連ねる。
「魚の棚商店街」の誕生秘話にこんな人物までが登場してくる。それは、剣豪 宮本武蔵。武蔵がこの明石地域の町割りにかかわったといわれており、その町の筋に商いの露天が並んだ。その一つがいまの「魚の棚商店街」ということらしい。
当時は ”うおんたな” と言われていたようだ。現在でも正式呼称は "うおんたな" ということらしい。商店街入口の看板にはローマ字で ”UONTANA” といまでも書かれている。
旨い魚を食べるならと阪神間から足繁く通う食通も多いようだ。
今日は明石に来ている。ランチに旨い魚をと思って商店街を一往復してみた。目にとまったのが魚屋食堂ではなく、なぜかお好み焼き屋さん。苦笑。うどんモダン焼きをいただいた。これが思いのほか美味かったのである。
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