ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)

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まちがいなく「アレ」 甲子園球場100周年のはなむけ

2023-09-12 11:28:25 | 雑感

 

 

昨日、用事があってららぽーと甲子園に行った。ご存じの方はご存じだろうが、知らない方のために与太話ではあるが、道を挟んで目の前が「阪神甲子園球場」。この阪神甲子園球場が来年で100周年を迎える。

 

その前年の今年、岡田監督が昨年から口にしている「アレ」が迫ってきた。来年の100周年のはなむけに最高のプレゼントになる。現段階で優勝マジック5、最短で14日といわれ2005年以来18年ぶりに優勝が決まる。岡田監督が言うアレは、「優勝」という意味である。

 

昨年、来シーズンの阪神タイガースのスローガンとして掲げた「A. R. E.」(アレ)は、目標を意味する「Aim」、敬意を意味する「Respect」、そして力をつけることを意味する「Empower」の頭文字をとってつけたもの。そのスローガンを掲げ今シーズンに臨んだ。スローガン効果が選手一人一人に浸透し一丸となって戦った成果が「アレ」に結びついた(気が早いが・・)。

 

ネットを見ると、関西では早くも優勝モード、関西地区の経済効果が約872億円と叫ばれながら盛り上げの一役を担っている。確かに、神戸、大阪などの阪神間の商店街や百貨店、スーパー、そして阪神球団はその準備におおわらわ。関西人は、こんなチャンスに相乗りするのは得意中の得意である。まあ、盛り上がって各地に経済効果がもたらされるのは良きことに違いない。

 

そして来年の阪神甲子園球場の100周年につながり、甲子園球場が刻んだ歴史を振り返ることができる。そして地元民としては、西宮のシンボルでもある甲子園を通じ、西宮の今昔を知ってもらえる大きなチャンスである。2025年、つまり甲子園球場100周年の翌年が西宮市制100周年と続く。この大きな節目の阪神タイガースの「アレ」である。アレ、アレという間に2年連続ということにも大いにあり得る。

タイガースファンではないが、地元が盛り上がるのは嬉しい限りである。

 

 

嵐の前の静けさ

 

 

 

 

甲子園球場100周年ロゴマーク

 

 

 

リポート&写真/ 渡邉雄二

 

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