旧車っぽい

来週カングーが戻って来るので

エッセを洗車して、

3週間ぶりに近所を走らせてみると

微少なアクセルにキチンと反応する

改めて良い感覚だった。

エアコンをオンするとビンビンに効くし

エアバッグだって左右あるし

何の問題も無い気がして

しかもヨタハチとすれ違った瞬間

エッセの乗り味も旧車感覚だと

気づいてまた好感度が上がった。

とはいえ、

そんなに旧車が良いのか？

と自問しても、そうでも無いかな。

20代とかの、人生これからの人には

もっと安全装備の充実したやつに

乗ってもらいたいと思ってしまうし、

そうじゃなくてもバイクの方が

趣味としては面白いのかなと

周りを見ると感じるわけだ。

冷却水補充

水位が下がっていたので補充。

とはいえ、ひと夏を越えた減少量は

以前に比べてかなり少なくなった印象で

ラジエーター修理後は良好そう。

タワーバーを緩めるため

トランクに転がっていた14mmのメガネ

を見たら記憶に無いスナップオンが。

考えられるのは車検整備の時に

置き忘れたか。

普段はアストロのストレートメガネを

使っているので１年近く放置。
今度行ったらきいてみよう。

紅葉など鑑賞

飯能美杉台のモミジバフウは

絵に描いたような紅葉を見られる場所。

八王子の銀杏並木とはまた違う、

ニュータウン風な中を通る並木は

もう数日で山奥には無い美しさを

広げて来るでしょう。

この中を何回でも走りたいと思わせる

デザインした人ナイスだと思う。

フロントデカールをアレンジ

再塗装した時に剥がされたまま

欠落していたフロントデカール。

アメリカのMR2サイトのリプロ品は

アイテム価格は3000円くらいだけど

送料だけで1万円近くかかるので

フォントは違うけど気軽に貼れそうな

やつを楽天で入手した。

貼るのは結構難しい。

位置決めは簡単だけどバンパーが

穏やかに膨らんでるので

正面から見るとTとAがタレ目のように

下がってしまう。

だから目見当でツリ目ぎみに調整。

んー、ちょっとポップ過ぎる気が。

まあ慣れるかも知れないので

しばらく貼っておこう。

MR2オイル交換

エレメントも交換なので近所のYHへ。

気のせいか音が変わった。

180814km

回答が来ない

今後の不安解消のため燃料ポンプの

交換について問い合せをしてから

1ヶ月が経過。

それとエアコンの効きが弱ってるので

一通り点検とエバポレーター洗浄を

問い合せてから1.5ヶ月。

エアコンは夏場に問い合せたので

混んでるのはある程度想定してたけど、

忘れられたのか？

まあ何処かでガスだけ補充して

しのげば良いか。

燃料ポンプはちょっと面倒そうなので

5年前にレストアした工場に

問い合わせたけど、

返答無いのは想定外だった。

もしや古めの車の価値が上がって

レストア需要が増えているのか？

と思って調べる。

おいおいこのグレードで

これ程の年数落ち、

10年前だったら20~30万じゃ

なかったか？

旧車人気に引っ張られてるんだろうか？

需要も上回ってるんだろう。

輸出されずに国内で販売している

と言うことは、商品化のために

板金に入る個体も増えてるのかも。

嬉しいような、でも不便な感じ。

ライフ車検

LLC交換

スロットルボディ清掃
Vベルト全交換

ブレーキOH＋調整

ブレーキオイル交換

Fロアボールジョイントブーツ交換

他

費用一ケタ万円

素直でフラット

朝、とても調子が良いな。

考えるといくつか心当りが。

・空気が湿っている

・路面が乾いている

・涼しくなった

・底が硬い靴

空気が湿っていると粘性係数が下がる、

路面が乾いていると駆動が掛かる、

涼しいと吸入効率が上がる、

靴底が硬いとアクセルの踏み込みが

体感より多めになる、

それに何より整備してるショップの

お陰でしょうね。

奥多摩方向は雨雲に山が隠れている

ので左に逸れて日の出トンネルを抜け

いつもと違う周回で戻って来た。

モールを清掃

歯ブラシを一回通しただけで

水が真っ黒。
5分で終わるけど満足度は高めっす。

CVTにケチつけるわけじゃ無いが

代車のエッセのエンジンを

ガサガサしてると書いたけど

特に問題では無く、

むしろ楽しい車だ。

あーライフと同じ4ATだよなと

思いながら気がついたのは

CVTのこと。

初代ホンダフィットのCVTを

前期後期ともに日常使用にした経験で

得た印象は特に違和感もなく

まったくの普通で、エンジンも

キャラが立った印象じゃ無かった。

ただし合流でアクセルを床まで

踏み込むという状況では

瞬時に吹け切るサマは凄かったけど。

対してライフの方は常にエンジンの

滑らかさを堪能出来るので

ホンダに熱狂する人の気持ちが

よく解るのだけど、

ライフとフィットの感覚の違いって

CVTとそれ以外の違いでは

無いだろうか？

ベルトプーリーの溝幅を

無段階で調整する仕組みプラス

理論上の燃費の兼ね合いで

そういう味付になってしまう

のかも知れないけど、CVTは

ホンダエンジンの官能的な部分を

少なからず後退させて無いだろうか。

で、ライフなんだが

シートアレンジやら背高さに

コミットしないちょっと偏屈なところ

とか、初代フィットのCVTが

評判良かったにも関わらず

エンジンを堪能出来る4ATを

採用したところとか

今頃になって感謝しているのだ。

原因は

カングー燃料ポンプ交換のための

入庫先からSMS着信。

引取る時なかなかエンジンが掛からず

レッカー手配が必要かと思うほど

だったらしい。

そしてその後はまったく普通に復帰。

ポンプは予防的に替えるとしても

そうなるとクランクポジションセンサー

も疑いたくなって来る。

とはいえ診断器に掛けたところ

・クランクポジションセンサーのエラーは出てない

・純正センサーの価格がもの凄く高い

とのことでこちらは棚上げして

他の原因の可能性を念頭に

症状が再現するまでしばらくお預け。