久々に深夜を走る

イオン武蔵村山で27 dressesを見てきた。
邦題は「幸せになるための２７のドレス」という
チケットを買うとき口にするのが少し恥ずかしい名前。
たまにはカミさんに気を使ってラブストーリーを見たわけだが
甘っちょろくなくて男でも耐えられる内容なので
後半は夢中になって見てしまった。
例に漏れず主役のキャサリン・ハイグルのファンになりそうだ。


帰りは２３時を過ぎていたので道はガラガラ。
ルノーで快適に走れた。
この車の良いところはカーブの入り口で手ごたえがシッカリと
伝わって来るのでカーブの真ん中に来てからオットオット
ということが無いことだ。
だから普通に安全に走れるわけだけど素人考えでは
それは当たり前なんじゃないかとも思う。
それに比べると前車のＦＩＴやＡＷ１１はある意味イチかバチか
の部分があってどうにかならんかなぁと思う。
それにしても車を造る側はルノーのフツーな感じが絶賛される事を
どう思うのだろうか？眼中に無いんだろうけど。

そう思いつつも友人の先代エスティマは三角窓が大きくて視界が良いし
チョット踏むとピュッと出るような変な感じが無くて良い車だと
思えた事を思い出した。