古ーいMR2のはなし

黒バンパー初期型AW11

ライター伊藤 梓さんの視点に初心が蘇る

2019-10-25 11:24:16 | 
発売間もないスープラの評価をする伊藤梓さんというライターの文章を読んでみて
フラットな視点が印象に残った。
新型スープラといえばクルマ好きが歓喜している(多分)車で、86には無反応だった自分も
金があったら買ってみたいと少し思う。
(俺のことは別にイイや)

印象に残った部分
>“期待”や“懐古”はクルマ自体がまっすぐに評価される事が少ないような気がする

>デザインは要素が多く、ごちゃごちゃしていて個人的には好きではない

>BMWの基礎の良さが伝わってきて、それを上回るような“スープラの味”がしない

デザイナー視点でぶった切ってるし正直に印象を語ってる。
最近のキツいデザインの車に慣れてしまうと何となくスープラが「イイ線行ってる」
ように見えてしまうとはいえ、絶対評価的な意味ではごちゃごちゃに感じるのは分かる。
もしかして旧車好きなのだろうか。
BMWの引用、この表現は伝わりやすい。同じ視点で語る人は居ると思うけどこういう読後感にはならない。

実際の文章はもっと細やかな言い回しをされて分かりやすいので気になる方はcarviewでどうぞ。
コメント
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