古ーいMR2のはなし

黒バンパー初期型AW11

ワタナベ装着

2013-01-30 13:29:16 | AW11
この10数日間でホイール下地処理→塗装出し→タイヤ入手→ホイール引取り
→タイヤ組出し、で昨日引取って来ました。
塗色はトヨタ純正1D2のヴィッツ用グレーメタで、店頭で見た色サンプルよりも
かなり明るい印象のシルバーになりましたが、車両に装着してみると悪くないです。

タイヤは2006年製プレセダ185/60R14。
何よりも15インチより軽く、タイヤ・ホイールともほぼノーマル条件なので、
オリジナルの軽やかさが再現されているのが車の動きから伝わってきます。
これはとてもうれしい。
鼻先が自然に軽く、気に障るクセみたいなのがほとんど無くなったこの状況が
乗る人間だけじゃなく車にとっても良い影響になっているはずです。
長く乗るにはこの方が良いかと。

夜になっていつもの圏央道を走って見ました。
入間インターのゲートに上がって行く連続カーブも軽やか。
ただし15インチの時の方が重厚で、強いて言えば以前の方が好みと言えます。

本線に入ってキンコン鳴るまでスピードを上げて見て感激しました。
110km/h越えてもハンドルからの手ごたえは安定していて、イヤな振れや
ドラミング音もほとんど無く、足が硬いために微小なゴツゴツ感があるだけです。
初めての安定感。
振れのあるホイールを念のためリア履きしたのが正解かもしれませんが
これなら15インチは手放しても良さそうです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホイールメンテ | トップ | 昔のオーディオ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿