きょうより文月、7月である。朔日参りの途中、高台からみる、裏手の田んぼは、田植えも終わり、一面青田である。
青田端には立葵が咲き、道端にはひまわり、朝顔の花がみられる。山側では山法師の花・・。
いつも朔日参りする地元の箭弓神社、きのうは夏越しの祓いの行事が行われた。1年の半分が終わる節目の30日、茅萱(ちがや)で作った輪をくぐって災厄を払う。
巫女さん謂われとお参りの仕方を教えてもらった、茅の輪を正面よりくぐり、左に回り正面に戻り今度は右に回ってもどりお参りをする、いわゆる8の字の形でお参りすることにより災厄除けが叶う・・。
月が明けても続けられている。日にちは確かめなかったが・・、埼玉新聞によると、熊谷の高城神社、大宮氷川神社、小鹿野町小鹿神社、深谷の瀧宮神社など茅の輪くぐりの模様を紹介していた。
7月に入ると、2日半夏生、7日小暑・七夕、20日土用の入り、21日海の日、23日大暑、29日土用の丑の日、と行事・歳時記はつながります。暑中見舞いの準備やら衣類・書物の土用干し等日常生活も暑さ対策が必要になってきます。<いわどの山荘主人>
<朔日参り 9:12>
<茅の輪 9:13>
<茅の輪くぐり 9:16>
<裏手の青田 8:30>
<同上 8:30>
青田端には立葵が咲き、道端にはひまわり、朝顔の花がみられる。山側では山法師の花・・。
いつも朔日参りする地元の箭弓神社、きのうは夏越しの祓いの行事が行われた。1年の半分が終わる節目の30日、茅萱(ちがや)で作った輪をくぐって災厄を払う。
巫女さん謂われとお参りの仕方を教えてもらった、茅の輪を正面よりくぐり、左に回り正面に戻り今度は右に回ってもどりお参りをする、いわゆる8の字の形でお参りすることにより災厄除けが叶う・・。
月が明けても続けられている。日にちは確かめなかったが・・、埼玉新聞によると、熊谷の高城神社、大宮氷川神社、小鹿野町小鹿神社、深谷の瀧宮神社など茅の輪くぐりの模様を紹介していた。
7月に入ると、2日半夏生、7日小暑・七夕、20日土用の入り、21日海の日、23日大暑、29日土用の丑の日、と行事・歳時記はつながります。暑中見舞いの準備やら衣類・書物の土用干し等日常生活も暑さ対策が必要になってきます。<いわどの山荘主人>
<朔日参り 9:12>
<茅の輪 9:13>
<茅の輪くぐり 9:16>
<裏手の青田 8:30>
<同上 8:30>