川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

氷張る<季節のたより>

2015-12-05 09:20:07 | 季節のたより
 西高東低の強い冬型の気圧配置となっており、わが住む街も氷が張りました。
 <農園ハウス前の溜め水桶 6:59>


 農園への道すがら、錦木へ木漏れ日が射しています。<6:52>


 カエデもみじの間からは残月が・・、<6:54>


 農園ハウスの温度計は△1.7℃を指しております。<6:58>




 畑は霜でいっぱいです。<6:59>


 *北日本を中心に荒れた天気になっとり、はや冬将軍の到来となっております。
  日本は四季のある国、春夏秋冬と暑い時には暑さを、寒いときには寒さを感じられる風情を
  持ち合わせております。これから寒さの感性を味わうではありませんか・・・。
  <いわどの山荘主人>


 

となりのカエデもみじ<季節のたより>

2015-12-04 12:23:36 | 季節のたより
 朝から晴天、農園の散歩道、となりの垣根のカエデもみじが、朝の陽を浴びて紅い葉を輝かせている。
やや遅れてのカエデもみじ、垣根の間からは、赤、黄、青と三色に彩っている、これが美しい!
懸命にシャッターを切るが影の部分ありで目で見るような色にならない、
<8:05>


あとは時刻によりお伝えいたします。
<6:44>


<6:46>


<8:05>


<8:10>


 *去年は、銀杏とカエデもみじが相まって黄色をバックに華やかな色がでたのですが、今年は銀杏の葉が  早めに落ちて仕舞いました。
  <いわどの山荘主人>


岩殿観音の大銀杏<季節のたより>

2015-12-02 20:07:44 | 季節のたより
 岩殿観音の大銀杏の黄葉はやや遅い、様子見にでかけた。曇天模様、瞬間陽が射すがハッキリしない、やっぱり晴れた日にかぎる、どうしても黄色い葉の鮮やかさの色がでない。

 ①山門の階段昇り切ったところからの大銀杏<10:44>


 ②本堂をのぞく<10:46>


 ③大銀杏の樹の下、大勢のカメラマンで賑わう<10:49>


 ④大銀杏の幹<10:52>


 ⑤大銀杏の落葉<10:56>

 
 ⑥天の葉<10:58>


 ⑦奥から望む<10:59>


 ⑧大銀杏の廻りには大勢のギャラリ集まる、<11:07>


 ⑨本堂の向こう<11:07>


 ⑩残り柿と石仏<11:07>


 ⑪山門より門前町並みをのぞく、<11:15>


 *去年は12月3日と4日、晴天に恵まれた時に訪れた、色合いは最高である。万物は一期一会である、
  同じ場面は、中々得られないもの・・・、と思う次第です。
  <いわどの山荘主人>






師走の朔日参り<季節のたより>

2015-12-01 10:12:00 | 季節のたより
 きょうから師走・12月である、晴れて冬型の気圧配置である。
 師走本年最後の朔日参りに箭弓稲荷神社に詣でる、となりに位置する団十郎稲荷の朱鳥居には銀杏の黄葉が朝陽の光に照らされて鮮やかである。
 お参りをすませる、さすが師走風が冷たい、それでも清々しい気分になる・・・。

 年寄り夫婦二人で山里に暮らしていると、のんびりゆっくりと時が刻まれるかと思うと、そうもでない。
 毎日に変化はないが、朝起きて夜寝るまで老夫婦お互い気を張って生きているのか、1日のスケジュールを持っているので退屈はしない。互いに健康だからの会話である、意地の張り合い、口喧嘩はしょっちゅう毎度のこと・・・、そして時はすぎていく。
 
 ことしもカレンダー一枚となる。
 暖房の準備、炬燵に、石油ストーブに、先週から入れ始めた、旧暦(こよみ)と違い気象ごよみでは12月から3月までを冬期だそうです。
 寒さが厳しくなります。風邪を引かないように努めていく所存です、ブログ関係者もお気をつけくださいませ。
 今月の行事・歳時記は、7日大雪、22日冬至、23日天皇誕生日、25日満月、31日大晦日と行事はつづく。
 <いわどの山荘主人>

<けさの団十郎稲荷の銀杏>
<箭弓稲荷神社朔日参り 7:13>




<団十郎稲荷神社の銀杏の黄葉 7:16>




<犬連れの参拝客 7:19>