Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

■ 南アフリカ大爆発 ■ 求む! Ham Radio Deluxe Free Final Ver.5.24.0.38 Download File

2024-05-12 01:54:53 | Ham Radio



 夕方のハイバンドのコンディションは死んでいました。 24 / 28MHz は、ほぼデコードしません。 今日は無線はお休みと決めたところで、HRD Logbook を弄っていたら壊してしまいました。 再インストールしようと FREE の時代の最終バージョン、Ver.5.24.0.38 をネットで探して見ましたが成果はありませんでした。

 有料になってからも、当分の間 FREE がダウンロード出来るサイトがあったのですが現在は皆無です。 有料側が FREE の最終の ( Latest 版 ) ダウンロード版を WEB 上に置きっぱなしにしない様に取り締まり、圧力がかかったそうです。 FREE の最終版 ( Ver,5 ) と有料版の初期 ( Ver.6.0 ) は殆ど同じだったのですから........。 商売の邪魔ですよね。

 私の古いパソコンにはダウンロード・ファイルが残っていると思いますので、見つけて再インストールするしかありません。 Log Data のバックアップは取ってあるのでファイルが見つかれば、それを流し込む事で解決すると思います。 遅ればせながら、「 Logger 32 」 「 ターボ・ハムログ 」 に乗り換えようかとも思いましたが、両者共に使い勝手が分かりませんし、今からだと敷居が高そうです。

 前置きが長くなりましたが、本題に戻ります。 寝る前に深夜 ( 00:00 時JST ) に 14MHz を覗いて見ても、1シークエンスで 10 局程度のデコードで左程コンディションが良いわけではなさそうです。 しかし、デコードされた局を観察していると、いつもと雰囲気が違います。 異常ににアフリカが多いのです。 以下に 00:00 JST ~ 00:45 JST の 45 分間で 14MHz で QRV していた局を列記します ( 私の所では見えなかった局もふくめて )。  45 分間で計 23 局。  南アフリカ大爆発 ( ZS 祭り! ) です。 ★ 印は QSO 出来た局。

  1. 3B8CW ★
  2. 3B8HK ★
  3. 7Q7CT
  4. 7Q7JN ★
  5. 7X3WPL
  6. 8Q7PR ( Not Africa, but almost Africa )
  7. FR4NB
  8. FR5DZ ★
  9. SU1TA
  10. V51LZ ★
  11. V51PJ
  12. ZR6AMC
  13. ZS1GWL ★
  14. ZS1WO
  15. ZS1ZZ ★
  16. ZS4DB ★
  17. ZS5CG ★
  18. ZS6AF
  19. ZS6BUC ★
  20. ZS6JPM
  21. ZS5SAM
  22. ZS6SKY ★
  23. ZS6WAW
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■ 見えている W を片っ端から呼んでみた

2024-05-10 01:28:14 | Ham Radio



 「 プレバト 」 を観た後 ( 20 時より ) ちょっと 18MHz を覗いてみると、とてもコンディションが良さそうだったので、とにかく目の前の W だけをやり尽くそう目標をたてました。  結果は以下の通りです。 しかし、やってもやっても、次から次へと湧いて出てくるので 23 時には力尽きました。
 
 表よりとてもコンデションが良かった事がわかります ( 時間軸は、右下 K8OM → 左上 WAØCSL、右下から左上へと流れています )。
 
 非力で苦労しながらも、3 時間で 51 局 ( VE 東部を 2 局含む。 VE2QH はZONE 2 ではなくQC でした ) と QSO 出来たのは上出来でしょう。 今日も東海岸が強力でした ( 6 , 7 エリアは合計 7 局しかありません )。 W を呼んでいるのに、C 国がちょっかい出して来るのには参りました。 迂闊に CQ なんてだせません。 8 局程の C 国の QSO は今回の趣旨に合わないので表からは外しています。
 
 ALL JA コンテストなどで ONE DAY WAJA が出来る様に、このコンディションで行けば ONE DAY WAS 完成なんて快挙も夢ではないかも知れません。
 
  
 
 勿論、カリブの常連さんも強力に入感していましたし、XP , VKØ も人気を集めていましたが、今日はそれらをみないで W のみを攻めてみました。
 
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■ 昨日の続き 3GØGA は確かにいた証拠

2024-05-07 15:38:49 | Ham Radio



 昨日の続きです。 不思議でたまらなかった、3GØGA 問題。 そうだ!この手があったのか!。 DXSCAPE で履歴が検索出来る。 早速検索をしてみると ・・・ 松本人志じゃないけれど 「 とうとう出たね 」 。 以下のスクショです。


 これは Number=10 で検索しましたが、Number=100 でも同じ結果でした ( 当たり前だけど )。 そこで新たな疑問が湧いてきました。 Reporter=WW 、全世界で Data が一個だけ・・・?。 しかも Reporter の PA3WB は Tnx 6 bands と言っている。 余りにもレポートが少な過ぎませんか ?。 しかし、結論は確かに 3GØGA は存在したと言う事です。
 それを  3GØYA に丸めちゃったのは何故だろうか ?。

 以下は私の QSO 履歴です。
 
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■ 消えたコールサイン 3GØGA 

2024-05-07 01:58:12 | Ham Radio



 イースター島から当初 3GØGA が QRV して来ましたよね。 イースター島のコールサインとしてはイレギュラーです。

 私は 3GØGA15m CW , 12m FT8 , 10m FT8 の 3QSO があります。 3GØYA では 20m FT8 , 17m FT8 , 10m CW の 3QSO がありますが、ClubLog では 3GØGA で QSO した分が勝手に 3GØYA に統合されています。 消えてしまったコールサイン 3GØGA とはなんだったのか ?。 QRZ.com にも DATA がありませんし、3GØYA のページでも 3GØGA の事には触れていません。

3GØYA のスロット表 ( 私の QSO 履歴 )


 しばらくしてこのコールサインは 3GØGA  パッタリ聞かなくなりました。 入れ替わる様に 3GØYA の登場です。 以降 3GØGA の信号を聞く事はありませんでした。 につままれた様です。 不思議です。 3GØGA は消えてしまったのです。 

 イースター島はプリフィックスの数字が Ø 、サフィックスの頭の文字が Y と言うのが定説です。 つまり、3GØGA はイースター島のコールサインとしてはイレギュラーで 発給ミス ? の可能性があり、しかも勇み足 QRV だったのかも知れません。 3GØYA のコール自体も特殊ですが、Ø  Y の条件は満たしていますので、こちらはイースター島に発給されたライセンスに間違いありません。 
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■ 最近のコンディションは面白い

2024-05-06 21:52:00 | Ham Radio



 昨日書き上げているはずだったこの投稿ですが、飛んでしまいパーになってしまいました。 2 時間強かけて書き上げたのにです。 このブログでは、何回か同じ経験をしています。 従って以下は、昨日投稿するはずだった話になります。 同じ事が書けない ( 思い出せない ) ため、タイトルを含め内容はずいぶん変わってしまいましたけど。

 昨日の 18MHz FT8 ( 20時 ~ 21時 ) はコンディションが良くて楽しめました。 勿論、見えた珍局の全てと QSO 出来た訳ではありませんが、参考までに、私の所では以下の局が見えていました。

 3A2MW , CO3JN , FG5GH , FM4LV , GD2TT , GD6ICR , HK1X ( 他に1局 ) , JW9DSA , KP3B , PJ2CG , T46W , TI2CMM , TK4LS , VO1SDA , VP8VK , VP8WA , Z61DX , ZF2CH , ZS1SI , ZS5HR , ZS6RHL( 他にも ) ........ 等です。 これらの局以外にも多々見落としがあるはずです。 北米は全エリア ( 1 ~ Ø ) の入感がありました。 特に東海岸 ( ZONE 5 ) の RI州 , NY , NJ州 , MD , NC , FL , VO1 Newfoundland 等の強さが目立ちましたね。 西海岸は東海岸に遅れる事一時間強で見えてきました。

 下のスクショは FG5GH との QSO ですが、-24dB と言う事で、不安と緊張がありましたが、運のいい事に無駄なシークエンスが無くすんなりと終了です。 ホッとしました。 こんな事もあるのですね。 その後は -04dB まで信号が上がりました。 どうやら私はボトムで QSO をした様です。


 最近の FT8 運用で気が付いたのですが、波が押し寄せるように特定のエリアが入感する様な気がします。 例えば G 方面が開けると、GM , GI , EI , GJ 等を含めた G 圏が一気に見えてくる現象です。 で、いつの間にか他のエリアに移って信号が弱くなります 。 ZS にしても複数の局が同時に見えてきます。 まるで E スポの雲が移動している様にです。

 私のアンテナはビーム・アンテナとは言え、ダイポールみたいなものです。 しかし、バックサイドからの信号が -02dB だからと言って、そのカントリーにビームを向けると、逆に -10dB になったりします。 地上高が低くビームパターンが怪しいための現象かも知れませんが、まるでバックスキャッターみたい?、あるいはロングパスだったのか?。 最近は信号が入感していれば無暗にアンテナを回す事をしなくなりました。 と言うかバーチカル人生が長いので、一々回すのが面倒なだけですけど。

 八重洲無線が ICOM との差別化のためか、スコープを 3D 化しましたよね。 こんなの何の意味があるのかと当時は懐疑的でした。 しかし、QSB の今後の様子を予想できると言う事は、この後のコンディションが尻すぼみになるのか上昇しつつあるのか知るための指標として役に立つと思います ( 使った事はありませんが ) 。 どのモードにしても自分が弱小局 ( 自認 ) だったり QRP であれば、期待を込めて次のピークを待ってコール ・・・ 闇雲に呼び倒すより効率的ではないでしょうか。 奥行が見えるのはメリットがありそうです。
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■ カリブ海の島々に飛びが良くなったかも......

2024-05-05 01:22:13 | Ham Radio



 下の写真を見てください。 カリブ海側の住宅が取り壊しになり、更地になりました。 この状態がいつまで続くか不明ですが、米国東海岸も含め確実に飛びは良くなった気がします。 元々、北東方面 ( 北米、カリブ海方向 ) には障害物がなく、更地の先も住宅地でありながら谷になっていてロケーションは悪くありません。 写真に写り込んでいる山は西方向 ( 悪い方向 ) になります。

 現在のビーム方向は 3G0YA ( オセアニア )を向いている様です。
 
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■ 周波数の乗っ取り?

2024-05-04 19:46:04 | Ham Radio
 


 数日前の出来事です。

 

 流石にこれは無しでしょう。 F/H で QRV していた HB0/HB9CEV と QSO を終了した某局が、その周波数 ( 956Hz ) に居座ってしまった。 HB0/HB9CEV をコールしていた局は、相当御冠だったのではないでしょうか ‼ 。 F/H Mode で呼ばれた時は QSO 終了後、速やかに QSY しましょう。 次から次に呼ばれているこの局は、ビッグガンでオールラウンドに ( 特にローバンドでは ) 超有名な OM です。 故意とは思えないが ・・・ 。
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■ ある有名なペディショナーが言っていた。

2024-05-02 07:41:04 | Ham Radio



 オセアニアに於ける DX Pedetion の最初はとにかくJA をやりまくる。 底をつくことはないにしても、主だった DXer がほぼほぼ QSO してしまうまでは、とにかくJA を徹底的にやる。 EU をやるためには、目の前の JA をいかに減らすかポイントだ。 オセアニアの DX Pedetion を知り尽くした OM が言っていた。 そして、出来れば 1 局だけは 14MHz を 24時間フル運用し、枯渇するまで捌き続け、他のバンドはコンディションを見ながら適宜オペレートする。

 昔、サイパンから SSB で QRV していた JA の OM ( オペレータは初めての海外運用みたいだ ) が JA がガンガン入感しているのに、EU が隙間に聞こえたので EU を相手にしだした  ( 当初から EU サービスを目標にしていたのかも知れない ) 。 しかし、JA の信号の煽りを受けて QSO が全く進まない。 JA を黙らせるために、QRX JA でも出せばよかったのに ・・・ 。 SNS では 「 今は JA の時間帯、もう少し経てば JA がスキップして EU が強くなる。 ヘボオペ !  」 などとオペレータに対して批判や揶揄するコメントが目立った。 たかがサイパンじゃないか、そんなに熱くなる事もないだろう。 もっと暖かく愛情を持って見守る事が出来ないのだろうか。 しかし、JA にも EU にもフラストレーションをたまらせる運用は確かに初心者と言えども看過できない。 

 強い信号をかたずけてしまえば、EU がよく聞こえてくる。 JA 側が相手にしてくれないと嘆くのがこの時間帯です。 乗り遅れた OM は待たされる事になります。 EU が弱くなると再び JA サービスですがこの時点では、クラスターなどで Easy などのコメントが入りますから、慌てる事はありません。。

 ペディショナーに取ってみれば世界中のアマチュア局と交信したいのですから、JA ばかりをやっている訳には行きません。 JA にこれだけ時間を割いたのだから、JA はお終いです。 次は EU です、とメリハリを付けなければ混乱を招くだけです。 それがオペレータの技量と言うものでしょう。

 この時点で JA はやってくれないのかと騒ぐ OM は、次のシークエンスを待って頂くしかありません。

 逆に DX Pedition に JCC サービス感覚 ( 日本人に対するサイパン・サービス ) で行く人もいるそうで、これは EU 泣かせですね。 しかし、多様性 ( 個人の自由 ) がスタンダードになった現代では、考え方は 「 個 」 が主であり、自由なのですから、どんなスタイルで運用しようが、誰も文句は言えないでしょう。
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■ 3D2CCC ■ US-CQ ついに倒産? ■ MFJ も?

2024-04-30 18:56:48 | Ham Radio



 コンウェイリーフから Rebel DX Group( あの有名な 3Z9DX も所属 ) の 2名が QRV をはじめました。 デジタルにアクティブです。 一部のバンドでは、Rebel FT8 / 4 の特別なアイデアが使用され、同時に 6 ~ 10 または 12 のストリーム ラインを見ることができると喧伝しています。

 以下のスクショを見てください。 なんと 11 streams です。 スクショを取り損ないましたが、確かに 12 streams もありました。 オートにしておけば勝手にパソコンが QSO をかたずけて行きます。 なんだかなぁ~。

 私は無線は人力でやるのが基本 ( たとえ時代遅れと言われても ) だと思っています。 進化するのは勿論結構な事ですが、趣味として考えた場合、人力の部分を残しておいた方がわくわく感を得られそうです。 DIY(モノ造り) の様にです。 まあ DIY も便利な工具が沢山あって苦労しなくても簡単にいい物が作れる様にはなりましたけど ・・・ 。


 最近の DX Pedition は QSO 数を競う傾向にあり、オンラインの情報にも一時間当たりの QSO 数や ( ランキングも )、現在のQSO 数が表示されています。 本来 QSO 出来るはずもない OM までが知遇を得るのはいい事なのでしょうか ?。

 もうアマチュア無線界も 60 才以上が全体の 70.8%、その内 70 才以上が 50% を占めています。 平均年齢は 65 才 ( 2023 年 3 月現在 )。 彼らが若い頃は簡単に QSO 出来ないのが HF の DX Pedition でした ( パイルアップで )。 だから、その悔しい経験がスキルアップに昇華していったのです。

  12 streams がダメだとは言っていません。 むしろ開き直って楽しむ事も必要です。 「 CW , CW ・・・ 」 と寝言のように呟いている OM ( 私も含めて ) の気持ちも分からない訳ではありません。

 いつの頃からか、多様性という言葉が普通に使われだしました。 そうです「 多様性なんです 」 人は人、自分は自分ですから。 「 CW , CW ・・・ 」 と呟いている OM も ( 私も含めて ) も本当はゴールドラッシュの FT8 が羨ましいのかもしれません。 しかし、ノスタルジーがそれを許さないのでしょう。 いいじゃないですか。 そんなくだらない悩みはやめて我が道を行けばいいんですよ趣味なんですから。 よそ見は禁止です (笑)。
 


 ついにアメリカの CQ 社が倒産した様です。 Award に関しては ARRL の LoTW で引き継がれるでしょうが、残念なのが LoTW で扱っていない Award に カウンティーを集める US-CA  Award があります。 エンドーズメント制を取っているので、今まで頑張っていた OM に取っては尻切れトンボになってしまいます。 どうなるのでしょう。

  

 上のスクショは QRZ.com がやっている、 United States COUNTIES Award です。 ルールは US-CQ 版と全く同じです。 老舗のUS-CQ 版とは重さが違うかも知れませんがね。
 


 他にも下の様な Award を発行しています。 数字は各 Award の発行部数です。 


 CQ WW DX Contest はどうなってしまうのでしょうか ?。  CQ WW DX Contest はボランティアによって運営されているそうです。 ですから心配には及びません。 確かQSLの転送もそうだったと思います。 米国はボランティア文化が定着していますね。

【 蛇足 】 US-CQ が 自社の Award を LoTW に相乗りした様に JARL がせめて WAJA , JCC , JCG , AJA でも相乗り出来ていたら GOOD JOB でしたね。 JARL の理事は可能性を求めるアクションも知恵も皆無だったと思います。 DATA ベース作成に相応の費用が掛かったと思いますが、今の BURO 経由の QSL カードの遅配は起こらなかったでしょう。 後からでは何とでも言えますね (笑)。

 現在 LoTW には日本から YAESU 無線がスポンサーとして付いているようです。 私は今年に入り LoTW のエンドーズメントを二回して、6,000 円以上支払っています。 紙 QSL  が見直されている現在、JARL の 7,200 円は今や不要ではないでしょうか ?。



 そして、MFJ も全ての生産ラインをストップすると ( May 17th 2024 ) ・・・ 今後、在庫品については販売を続ける。
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■ 令和6年 JARL 選挙結果

2024-04-20 17:55:50 | Ham Radio


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■ Digital ( FT8 )WAS が完成した

2024-04-18 17:06:50 | Ham Radio





 FT8 を再開して 3ヶ月が経ちました。 コンディションが良くて毎日楽しんでいます。 ダラダラやってても面白くありません。 何か目標があれば ・・・ と思っていました。 4 月の始め、LoTW をチェックしていたら、WAS digital ( FT8 ) があと三つで完成する事が判明 !。 これはいい目標になります。

 VT ( Vermont )  ,  WV ( West Virginia )  ,  WY ( Wyoming )  の 3州です。 上が完成したリストです。 この 2 週間程 W をメインに QSO しました。 WV が最後まで残りました。 WV は本来 8 エリアですが、JT Alert では W2PRB は WV だと言っています。 米国ではエリアをまたがってもコールサインにポータブル を付けません。 此処で会ったが百年目 !、取り逃がす訳にはいきません(笑)。 QSO が終わってJT Alert のオンラインで 「 あなたの QSO で WAS が完成した 」 と言ったら、彼は 「 もう 27 年も WV に住んでいて 1946 年にハムになった 」 と言う ・・・ 大 OM 、そして、数時間後には LoTW にアップしてくれました。

 

 WY の WY7FD は 「 Doitashimasite 73 」 と送って来た。 JT Alert からオンラインで話が出来るのは、相手が目の前にいる様でライブ感があって楽しい。 もっと利用したらどうだろうか ?。

  
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■ 最高のコンディション

2024-03-30 21:54:30 | Ham Radio
 3月30日はなかなか FB なコンディションでした。 

 9Y  ,  KP4  ,  CO  ,  PZ  ,  YN  ,  HKØ   ,  V31  ,  HR  ,  J7  ,  FM  ,  YV  ,  V51  ,  ZB 等が 20m , 15m で見えていました。 勿論、全て QSO 出来た訳ではありません。 QSO 出来たところは、20m では、YV5JLO  ,  PZ5TW  ,  V51PJ   /  15m では J79WTA  ,  HK4D  ,  ZB2R です。 FT8 の話です。

 PZ はいつも QRV しているのは知っていましたが、今まで受信が追い付かなく悔しい思いをしていました。 YV はアクティビティーが低いので南米北部が開けていても、今まであまり見た事はありません。 今日はラッキーでした。

 ある講演でデジタル通信に於いて、” PCの性能は、帯域内に運用局が多いときのデコード能力に影響します。 運用局数の増加に伴い、PC の高性能化が他局に打ち勝つ第一歩 になる! ” との言及がありました。 ん~デジタル通信って行き着くところは、結局パソコンの性能なのか。 
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■ 厚顔無恥 JARL を首になった前会長が再び立候補 ! ( ★ 新しくリンクを追加 )

2024-03-17 22:23:13 | Ham Radio
 今回の JARL の選挙の理事に立候補した OM です。

 3.全国の区域内の理事の候補者(定数 5人)

  JG2GFX 種村 一郎
  JG1KTC 髙尾 義則
  JL1ALE 菊池 宏 
  JH3GXF 安孫子 達 
  JA8DKJ 三井 武 
  JA4DLF 綱島 俊昭 
  7K1BIB 山内 貴博 
  7M3RMD 清水 茂 
  JH1XUP 前田 吉実

 あれ~二番目の OM は前会長だ、在職中、不祥事を起こし会長を辞任させられた OM が再び立候補しています。 全く反省の色が見えません。 まだ裁判で係争中ではなかったですか ? 。

 恐らくどんな不祥事があったのか知らない会員が多いのではないかと想像します。 すると投票結果は事情を知っている OM に取って不愉快な結果が出ないとも限りません。 当選したら禊は済んだとでも言いだしそうです (笑)。

 その不祥事ですが例えば、会食で割り勘であったのに、合計金額の領収書で JARL から落とし自分のポケットに入れていたとか、アウトドアの集会は参加者無料ですが、結構な供応があった様で、その費用も JARL から落としていたとか、とにかく使途がハッキリしないものまで JARL はチェック機能が働いてなくノーチェックで支払っていた。 異常に飲食代が突出していたとか ・・・ 要するにプライベートなのに JARL の金を自由に使っていたと言う疑惑です。 そんな理由で JARL を追い出された人物ですよ。

 この裏事情を少なくとも 2020 年頃は把握していたと思われる、元副会長が現会長になっている。 これもおかしくないですか ? 会長を戒めもせずその行為を黙って見ていただけなのです。 貴方も責任の一端を問われても仕方なないのでは ? 。 理事は総辞職する案件だと思うのですが ・・・ JARL は緩い。

 このお方 ( 前会長 ) 自己顕示欲 ( 歪んだプライド ) が半端ない。 私はそんな人間に再び理事になって欲しくない。 事の説明もなければ反省もない。 厚顔無恥とはこんな人の事を言うのではないだろうか。

 I wonder if this is the kind of person who is being referred to as "brazen andれる shameless".
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■ T32 の思い出

2024-03-16 21:56:00 | Ham Radio
 T32C 最終結果 このリンクが当時 ( 2011 年 ) の T32 の思い出です。 干支が一回りも前の話です。

 オセアニアですから、相手の信号が強いので、アンテナがワイヤーアンテナであっても安定してQSOが出来ます。 ですからどれだけ多くの時間ワッチ ( DXSCAPE を? ) したかにより結果が出ます。 私はこの 「 枡埋めゲーム 」 が最初で最後にしています。 結構ストレスが掛かりました。 しかし、やった事のない 160m CW や、10m FM での QSO が忘れられません。

 今回の T32EU は今のところ 15m FT8 と 17m CW が出来ています。 DXCC Challenge はやっていないので、行き当たりばったりの QSO となるでしょう。
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■ テールエンダー

2024-03-12 23:22:51 | Ham Radio
 昔、CW のスプリット運用や CW のオンフレのパイルアップでも下記の様なテールエンダーがいました。 CW のスピードも今の様に機関銃みたいに爆速ではない時代です。 オンフレです ( 1S1DX ペディション側 ) 「 J●1XYZ 599 」 ( J● 1XYZパイルアップ側 ) 「 QSL UR 599 BK 」 この後再びパイルアップです。 これの繰り返しです。

 オンフレの場合はテールエンダーは 「 QSL UR 599 BK 」 のなかほどから被せて ( 引っ掛けて ) 自分のコールサイン 「 JE1WIH 」 ( 私の旧コールサイン ) を 200 文字 ? ぐらいの爆速で呼びます。 上手くいくとは限りませんし、ケツに引っ掛けて ( 被せて ) 呼ぶのですから、何だあいつは場を荒らしやがって、なんて悪評も立ちましょう ( 全国放送ですからね )。 スプリット運用のパイルアップだと他人に気付かれる事は少ないと思います。

 7MHz で昔、テールエンドは止めましょう ( ルール違反 ? とか ) キャンペーンをやっているのを耳にした事があります。 たしかに  T.P.O ( 時と場所、場合に合わせて行動や言動をわきまえることの意味 ) に照らし合わせても歓迎されるものではなさそうです。 受ける方と呼ぶ方の阿吽の呼吸が求められます。 それが完全にハマると逆に格好良くも見えるのですが。

 私の思い出です。 たしか、OHØOJØ のペディションで OPOH2BH でした。 面白半分ではあったのですが、メモリー・キーヤーのスピードを最速最大にして テールエンドで 「 JE1WIH 」 と打ちました。 すると、フルコールで 「 JE1WIH 599 」 と返ってきたのです。 びっくりしたのと OH2BH のオペレートの上手さに舌を巻いたものです。 OH2BH もニヤッっとした事でしょう。 このテールエンドは上手くハマったと、50 年経った今でもはっきり覚えています。

 コンプライアンスなんちゃらと色々煩い様ですが、こんな遊びも NG なんて世知辛い世の中になりました。
 Compliance seems to be a hassle, but we live in a world where it's no longer acceptable to play games like this.


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