■ アマチュア無線局再免許申請の免許状の返信用封筒を 「 九州総合通信局アマチュア無線局担当 」 に送付してすべての手続きが完了しました。 電子申請 ( インターネット申請 ) な訳ですから、上手くやればオンラインで全てが終わったのでしょうけど、私の場合は 3 回外出しました。
■ 100W / 50W 問題 ( そんな問題があるかどうか分かりませんが ) をちょっとだけ考えてみました。 3・4 級アマチュア無線用の無線機には、その資格では QRV 出来ない、10MHz , 14MHz ,( 18MHz ) などの周波数がプロテクトが掛からないまま認定されています。 ならば、3 級アマチュア無線技士が FT-991A ( 100W 機 ) で 144MHz , 430MHz のみ の申請は出来ないのだろうかとの疑問が出て来ます。 144MHz , 430MHz に於けるスペック ( 50W ) は恐らく FT-991AM と全く同じ です。 HF 帯の 100W がついているから ? ですか。 ・・・いや元々 144MHz , 430MHz のみしか申請していませんから HF 帯云々は関係のない話です。 それを言うなら 3・4 級アマチュア無線用の無線機の 10MHz , 14MHz ,( 18MHz ) はどうなのか説明がつきません。
昔、外国の無線機で 60m 帯が入っているため認定できないと言う話がありました。 お上は、60m 帯をプロテクトして下さいとの指示。 「 いや、元々 60m 帯は申請していませんから 」 って話です。 さて、この矛盾だらけの取り扱いを 総合通信局アマチュア無線局担当 はどう説明するのだろうか、一度聞いてみたいと思います。 理事会などで話題にして当局に質問してくれると嬉しいな ・・・ と思います。 しかし、業界 ( メーカー ) に取っては厄介な話なので、理事の人は大人の事情って事で腰が引けるか。
■ 2023 CQ WW DX Contest CW Public Logs が発表されています。
■ 1月 10日納付期限の再免許申請手数料を郵便局で納付しました。 昨年 12月 30日に郵便局に行ったのですが 「 ペイジー決済取り扱いセンター閉局中 」 との案内が出て、無駄足を踏んでしまいました。 年末 ~ 三が日はお休みの様です。 1月 4日 ( 昨日 ) に無事納付完了です。 後は返信用封筒を送るだけ ・・・ 電子申請と言いつつ結構面倒臭いんですね。
■ 今日の夕方 18MHz で OH がエコーを引きながら CQ LP を連発していたが、相当パワーが入っているのか信号が唸ってました。 しかし、S は 3 と余り振れていなかったので、100W では無理かなと、あきらめて最初から呼びませんでした。 暫くすると GB4WWA なる局が現れて CQ UP というのが聞こえたので、1kHz UP で呼ぶとすぐに返事があり QSO 出来ました。 JA からは呼んでいない様で EU ばかりを相手にしていました。 QRZ.com で検索してみたら、World Wide Award Scotland Station ( RSGB Contest Club ) との事、QSL:LoTW only - full upload at the beginning of February 2024 と書かれていて、QSL は LoTW のみにしか対応しない様です。 たかが GM ( スコットランド ) ですが、久しぶりに G 圏内と QSO した様な気がします。 今後のコンディションに期待ですね。
■ ある OM が LoTW には JA をアップしないと言っていました。 DXCC の上では、JA x JA のログを上げるのは少々無駄な様に思えます。 しかし、US CQ が ARRL の LoTW と連携をしたので、WPX や WAZ などは LoTW で成果を確認出来る様になりました。 勿論 AWARD の申請もここから出来ます。 US CQ は ARRL にシステム使用料として幾ら払っているのか全く分かりませんが、何ぼなんでも、ただ乗りはあり得ないでしょう。 しかし、US CQ は旨くやりましたよね。 Win Win と言ってもいいでしょう。 LoTW には JA をアップしないと言っていた OM ですけど JA は プリフィックスの宝庫です。 LoTW を通して WPX に挑戦している世界中の OM がいます ( 勿論 JA も )。 ALL JA Contest のログでも JA の WPX 挑戦者がいる限り、全くの無駄にはならないと思います。 どうぞ JA のログもアップしてあげて下さい。