2017年 03月 28日 の事です。 いつもより早く、JARL よりカードが届きました。 その中に .....。
付箋を貼り付けた QSL カード があり( 私から GI4SNC に宛てた QSL が RSGB から戻って来たもの )、その付箋の内容は以下の通りでした。
← QSL に貼付された付箋
← QSL には RSGB からのスタンプがあった。
JARL の付箋の内容と照らし合わせてみて、どうでしょうか?。 あまりにも能天気で悲しくなりませんか?。
QSL にはちゃんとした理由が示してあります。 QSL カードの転送に当る人間が、アルバイトかパートのおばちゃんか分かりませんが SILENT KEY の意味がわかる人間が、誰もいないと言う現実を見せ付けられました。
QSL が戻ってきたら、何も考えないで、単純にあの付箋を貼付するだけ。 JARL Buro のレベルはそこまでしかないと言う事です。
それにしても、RSGB の対応は素晴らしいと思います。 JARL ではこんなサービスはやって頂けないでしょ?頭の隅にもないよね。 的外れの間抜けな付箋を貼付して来るだけです。 JARL NEWS でも物故者の数が年々増えています。 直前までハムを楽しんで召された方も少なくないでしょう。 それらの OM の QSL はどうなってしまうのでしょうか ?。
死亡したその日から、QSL カードはゴミ箱行きになってしまう..... 当たり前の事だと思っていました。 しかし、会費が切れるまでは会員の資格がある訳です。 今回の RSGB の対応を見て、日本でも SILENT KEY に対し何らかのケアを望めないだろうかと、思っています。
JARL さん .... 会員サービスとして、検討してみてはどうだろうか ⁉ 。 手間のかかる作業じゃないですよ。 スタンプの SILENT KEY にチェックを入れて転送するだけです。 下手な付箋を貼る事もいりません。 物故者を全て把握出来ないならば、JARL News 掲載分だけでもいいし、面倒見のいいローカルが、物故者未発行の QSL をその旨を示して Buro に後処理をゆだねてもいいでしょう。
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