Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

円高!

2011-06-08 23:06:00 | ノンジャンル
 円高が進み本日は80円を切りました。
 円高が止まりません。

 LoTWで溜まっているクレジットを申請するチャンスです。
 また、QSLに同封するグリーンスタンプも今のうちに購入してはいかがですか?
 海外の周辺機器などを購入してもいいですね。
 
 何を買おうかなぁ~(笑)
 欲しい物は沢山あります。


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コールサインに合ったフォント

2011-06-08 15:42:00 | QSL
 いろいろなフォントがありますが、それぞれのコールサインに合ったフォントがあると思います。

 つまりバランスの問題です。
 好きなフォントでも自分のコールサインには向いていない場合があります。
 例えば「何とか LJ」のコールの場合「Lの右上」の空白と「Jの左上」の空白でバランスが微妙に悪くなります。 そんな場合は幅広のフォントを使わない事で回避する事が出来ます。

 (下図) 上が幅広フォント、下が狭い幅のフォントを使用しています。
  コールサインはLJを含む例です(実在のJH6FLJさんとは関係ありません

 

 フォントには太字、斜体などのバリエーションの他に文字の幅の選択も出来ます。
 MSゴシックとMSPゴシックでは文字の幅が違います。
 また、プロポーショナル・フォントと等幅フォントという分類があります。
 たとえば、アルファベットの「i」や「l」は幅が狭く、「m」や「w」は幅が広い。
 従って、どの文字も同じ間隔で表示したり印刷すると、見た目が不自然になります。
 そのため自動的に、幅の狭い文字は文字間隔を狭く、幅の広い文字は文字間隔を広くするよう工夫されているのがプロポーショナル・フォントです。
 等幅フォントと言うのは碁盤の目に文字を置くような感じです。
 最近では日本語もプロポーショナル・フォントが主流になりました。
 このブログのフォントは自由に選べませんがプロポーショナル・フォントですね。

 コールサインのフォントにはプロポーショナル・フォントがイイと思いますが、問題はK6IIIなどのコールサインの場合は間隔が詰まりすぎて逆にバランスを崩す事もあります。
 
 

 これは、ある DX クラブの略称ですが・・・
 なにか気になる事がありますか?
 私は「N」と「K」の間隔が狭いような気がするのです。
 単なる文字列として見た場合は気になりませんが「ロゴ」として見た場合は気になります。 
(そこまで気にするか!との声も聞こえそうですが(笑))
 だからと言って半角スペースを挿入すると開きすぎます。
 この場合は画像化して微妙なスペースを入れることで違和感がなくなります。
 もしくは後半のスペースを狭くする・・・とかで対処します。

 

 上図は前回投稿したものですが・・・
 この中で一番バランスがイイのはどれだと思いますか?
 私はJA6FGCは後半が重い、JL6USDは合格、一番合っているのはJE1WIHだと思います。
 細い(J1I)と幅広い(EWH)が交互に出てきてバランスが取れていると思うからです。
 JE1WIHはとてもバランスの取りにくいコールサインです。
 過去にも随分苦労しました。 いずれにしても、プロポーショナル・フォントを使用しないと、等幅フォントでは、とても間が抜けた感じになります。
 しかし、ここの文章上に表記されたJE1WIH(←これ)はプロポーショナル・フォントですが、やはりバランスが悪いですよね!フォントの種類に問題があると思います。

 以上のようにフォントの種類を適切に選ぶ事で見栄えが随分違って来ます。
 もし、気に入ってコレダと決めたフォントが有れば「ロゴ」として一生使用する事も出来るでしょう。
 OMの中にはオリジナル(もともとは自分で手書き?)のフォントでロゴ化している方も少なくありません。

 私の場合は、飽きやすいのか?ひとつに定まらず、度ごとにフォントが変わります(笑)。
 

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フリーフォント

2011-06-08 01:51:00 | QSL
 オリジナルのQSLカードを作成する時に役に立つのがフリーフォントです。
 フォントを変更するだけでもQSLカードのイメージがガラッと変わります。

 フリーフォント・サイトの一例 ← 一例です、ここがベストと言う意味ではありません。。 

 検索サイトで「フリーフォント」を検索すると、とにかく沢山のサイトが出て来ます。
 いろんなサイトに行ってみて気に入ったフォントを探してみて下さい。

 気に入ったフォントが見つかったらダウンロードしてファイルを解凍し、WindowsのFONTSのフォルダに貼り付けるだけで使えるようになります。
 例として、私は Rockwell extra bold と言うフォントが好きなのですがデフォルトで入っていない場合も多く、手に入れようとするとシェアウェアで有料です。
 しかし、SketchRockwellと言うフォントならフリーで入手出来ます。(下図参照)
 手書き風ですが(それもまたイイ?)フォントのイメージはRockwell extra boldとほぼ同じです。
 このSketchRockwellは比較的新しいフォントで、申告すれば商用でも使用出来ます。



 とにかくQSLカードに使える無料フォントはネット上に無数に転がっています。
 ただし、調子に乗って大量にダウンロードしてインストールするとシステムが重くなり使い勝手が悪くなるソフト(フォントを読み込むのに時間がかかるとか、探すのに時間がかかるとか等)も出るかも分りませんので、ほどほどに・・・(笑)
 場合によっては自分が絶対に使わないフォントを削除してスリムにする事もいいと思いますが、Windowsのシステム領域での作業ですから失敗は許されません。
 誤って違うファイルを削除しないように注意して自己責任で作業してください。



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