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JARL に対する思い

2013-07-09 13:08:00 | Ham Radio
 私は月刊 「 59 」 誌の読者です。
 今月号 ( 7月 ) の記事で 「 第2回JARL社員総会傍聴記 」 があります。
 この記事は購読者でなくても閲覧できます。

 http://www.fivenine.com/naPDF.asp?_bID=201307brows.pdf

 サイレントマジョリティ と ノイジーマイノリティ と言う言葉がありますが、サイレントマジョリティ になる事無く 「 口を開いて 」 欲しいものです。
 本当に JARL に対して 「 何も言う事がない 」 のですか?。

 少数の方が、批判的な意見を口に出して 「 大声で 」 騒ぐだけでは多勢に無勢で JARL を動かす事は出来ません。 その方達を、ノイジーマイノリティ にはしたくないのです。
 JARL は彼らの意見に関心を持っていないので真摯に耳を傾ける事も無く ( 門前払い扱いで ) 排除する事のみに精力を使っています。 黙らせる事しか頭にない様に見えます。

 しかし、ノイジーマイノリティの言い分に、論破されて自分の意見 ( 考え ) を見失ってはいけません。 「 賛成・反対 」 どちらの考えでもいいんです。 口を開きましょう。

 我々下部の人間が 「 物言う 」 場所がどこにある?。 ローカルのミーティングなどで、少しの時間 JARL に付いて 「 どう思っているのか 」 話し合ってみるだけでもいいんじゃないでしょうか?。
 酒の肴程度でいいんです。 そんな些細な事でも サイレントマジョリティ を卒業です。
 
 私は JARL に対する批判的な意見に対して 100% 支持している訳ではありません。
 ただ、ここまでに至った上層部の責任は重いと考えています。

 現状を見れば、出来る事、出来ない事があると思います。
 手を付けられるところは、「 しがらみ 」 を排除し即刻、軌道修正をして貰いたいものです。
 JARL は会員のためにあります。 会員は JARL が潰れる事を望んでいません。

 実際はどうなのか分かりませんが、一番気になる事は JARL が秘密主義であるような気がする事です ( 何者か裏で動いているような ・・・ ? )。
 JARL に限らず、一般社団法人って どれもこんなものなんでしょうか?。
 

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