昨日の 「 デザインパクリ QSL ! 」 記事に A4maniax 社から返事があった。
このブログの当該記事のURLを送っていたからだ。
「 メールを拝領し、現在、作者に連絡を取っているところです。 しかし、リンク先の画像(アルバムジャケット)を拝見すると、まさに同じですね。 気付かなかったこと、ご指摘をありがとうございます。 削除する方向で陳列の変更をいたします。 取り急ぎ、ご連絡まで。」
デザイナーと、それを使う会社は、信頼関係で結ばれていなければ成り立たない。
A4maniax 社は、デザイナーの提供した作品を自社の製品として陳列した。
当然の事である。
会社側はこの作品がどのようなものか、いくらインターネット社会とは言え確認作業は難しいし、相互の信頼関係で成り立っている以上、その確認作業は必要としない。 オリジナル作品と信じるしかないのだ。 非は、デザイナーにある事は間違いないが、この裏切り行為には、A4maniax 社としても頭の痛い事であろう。
A4maniax 社のHPへ行って見ると問題の 「 ドナルド・フェイゲン QSL 」 は既に削除されていた。
A4maniax 社の対応の早さには好感が持てる。
このブログの当該記事のURLを送っていたからだ。
「 メールを拝領し、現在、作者に連絡を取っているところです。 しかし、リンク先の画像(アルバムジャケット)を拝見すると、まさに同じですね。 気付かなかったこと、ご指摘をありがとうございます。 削除する方向で陳列の変更をいたします。 取り急ぎ、ご連絡まで。」
デザイナーと、それを使う会社は、信頼関係で結ばれていなければ成り立たない。
A4maniax 社は、デザイナーの提供した作品を自社の製品として陳列した。
当然の事である。
会社側はこの作品がどのようなものか、いくらインターネット社会とは言え確認作業は難しいし、相互の信頼関係で成り立っている以上、その確認作業は必要としない。 オリジナル作品と信じるしかないのだ。 非は、デザイナーにある事は間違いないが、この裏切り行為には、A4maniax 社としても頭の痛い事であろう。
A4maniax 社のHPへ行って見ると問題の 「 ドナルド・フェイゲン QSL 」 は既に削除されていた。
A4maniax 社の対応の早さには好感が持てる。