2019 CQ WW DX Contest, CW

■　なかなかの賑わいでした。　IC-7610 のハードコピー （ 初日 17 時の 7MHz ） です。

　

　電波を出してみたい気にもなりましたが、リグはコンピュータにも繋がっていないし後処理が面倒臭いので我慢しました。

　アンテナの再構築を以前より考えていますが、未だに有言不実行です。　原因は庭にありまして、ジャングル状態になって庭に踏み込めません。　お隣からは 「 お前んとこの木がうちの庭に越境して来ているので切ってもいいか 」 と言われる始末。　いよいよ本腰を入れて庭の整備から始めようと思っています。

■　土曜日に近くに住んでいる同級生 3 人でホームパーティーをしました。　私の体調を気にしてくれて、遠出ではなく近くの同級生の家に集まりました。　その中に高校時代ラグビー部がいたのでワールドカップ・ラグビーの話で盛り上がりました。　高校時代には、ラグビーの授業がありました。

　ルールも何も分からない私は、タックルされてもボールを取られてはいけないと、離さないで死守していたので、上からドンドン人が被さってきて、ピラミッド状態になり、結果、一番下にいた私は、脳震盪を起こして 5 分ぐらい夢遊病の様に走っていたことを思い出しました。

　今回のワールドカップラグビーでタックルされたらボールを離し見方に速やかに渡す事に 50 数年ぶりに気が付きました （ 基本中の基本ですがね。　体育の授業なんて真面に聞いちゃいませんから（笑） ）。　ラグビー部の彼が言うには当時のルールと今のルールは驚く程変わっている様で、彼の知らない新しいルールもあった様です。

　我々の高校時代、数年後に長崎国体があると言うので、この時多くの運動部が誕生しました。　例えば、ウェイトリフティング部、ハンドボール部、ライフル射撃部 等々です。　体育の教師も数人増えた記憶があります。

　ホームパーティーはなかなか良かったのですが、セッティング （ 買い出し ） や、後片付け等で、主催者の負担が大きくなります。　そこで、次回は近くのお店にする事にして解散しました。


■　本を読んでいて ほぉ～ と思った事がありました。　「 一か八か 」 と言う言葉がありますが、サイコロ賭博で言うところの、一は丁の、八は半 （ 旧字体 ） の、それぞれの漢字の頭をとって、一、八と言うのだそうです。　つまり 「 一か八か 」 は 「 丁か半か 」 と同義語になります。

　

　サイコロ 2 個で出目を予想し賭けるのですが、出目は 21 通りあります。　内訳は、ゾロ目 6 、違う数の組み合わせが 15 通りです。　丁が 12 通りですが、半は 9 通りしかないんです ・・・ となると、丁ばっかり賭けてれば最終的には勝つ事になります。　しかし、全ての出目に異なる名前がついていて レート もそれぞれだからそんなに単純ではない様です。

　サイコロを二つ用いると、丁と半になる組み合わせの数に差が出る事が不思議でした。　そんな事は考えた事もなく、今まで私は 丁半 同数出るのだとばかり思っていたのです。