6月 1日の 02:51 JST に SØ1WS と 14MHz FT8 で QSO 出来ました。 EU と QSO 中にチラッと SØ1WS が見えたんです。 滅多に SØ1 なんて遭遇しないし、あまり縁もなくピンとこなかったのですが、えっ ⁉ となり、キレないアンテナをチョットだけ西へ ...... 気持ちです、気持ちの問題です。
信号は ー12dB で見えておりますが、EU と競合でしょうから厳しいかもしれません。 ところが以外と簡単に QSO に辿り着きました。 この時間 JA が居なかった事も幸いしたひとつでしょう。
FT4GL の時と違って、いたって簡単に QSO 出来てしまい拍子抜けしてしまいました。 早くも Club Log で確認出来ています。
SSB での QSO は記憶に遠い。 JT65 は懐かしい。
バンド・ニューでもモード・ニューでもないけれど、嬉しい。
上の DATA を見ると 1987年 10月から QRV を始めて ..... 恐らくこの頃 DXCC に認められたと思うが、SØ1 なんてプリフィックスがイレギュラー過ぎるし、少なくとも国際呼出符字列分配表 には違反しています。 昨日までアクティビティーのアップダウンはあったにせよ、38 年の間に 326,236 QSO しています。 私に取っては珍局でも EU に取っては特に注目に値しないエンティティーなのかも知れませんね。
下は、QRZ.com の SØ1WS から引用。 あれ EA9 ( Ceuta & Melilla ) がないぞ !。 政治的な匂いが ? ..... しないか。 WESTERN SAHARA は、昔は Rio de Oro と言いスペイン領で、プリフィックスは EA9 でした。 1884年 12月 26日から 1975年 11月 4日までスペインの植民地で、その後モロッコとモーリタニアに分割併合されて、一旦消滅カントリーとなります。 SØ1 のプリフィックスで、独立復活するもニューエンティティー とはならず 旧 EA9 と同じにカウントされました。
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