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E31A の DXCAPEスポットを整理して見てみた

2017-05-25 18:32:00 | DX Pedition
 E31A の動向は意外に掴みにくく ( 待ち受けしていても現れる事が殆どない ? )、長時間のオペレート、及び CW の運用が少ないイメージがあります。 本当にそうなのでしょうか?。 DXSCAPE の本日時点のデータを読み込んでソートしてみました。

 DXSCAPE.pdf

 スポットの総数は 70 強で、かなり少ない様に思います。 ソートが上手くないので、傾向が掴めるかどうか分りません。 タイム・スケジュール的な法則は見えてきません。 一箇所で腰を据えての QRV が、あまり見られず細切れ運用の傾向にないでしょうか。 同じ日にちのスポットでも間隔が大きく開いているので、連続した運用にはみえません ( その間は JA 以外の指定だったかも知れません )。 ここと思えば、またあちら ・・・ 牛若丸的な運用に見えますがどうでしょうか ?。 コンデションが不安定なのも原因かも知れません。

 12m、10m で QSO された OM は、ほぼワンチャンスをものにされましたね。 素晴らしいです。 Club Log のデータによると SSB と CW の QSO 数は、トータルでは、ほぼ半々ですから、一見偏りはないようですが、ハイバンドでは、やはり SSB が勝っています。 CW が少ないと感じるのは、このためでしょう。

 

 参考まで、JA の RBN が捕らえた E31A の信号は、以下の通り、たったの 6 個です。 少な過ぎます。 もはや情報源と成り得ていません。

 

 うだうだと、訳の分らない ? 事を書いてしまいましたが、とどのつまり、一番分り易いのは Club Log の Propagation to E31A from JAPAN を見るのがいいと思います (笑)。

 【 追記 】
 5月 25日の 18.150MHz SSB は 1.5 時間にわたって JA 指定で QRV してくれました。 私は 1 時間呼び続けて、やっと QSO 出来ました。 その直後に ( 7 分後 ) QRT してしまいましたから、滑り込みセーフだった訳です。 のどが痛くなりました。 やっぱり SSB は苦手です。

 30分後に再び QRV して来ましたが ( コンディションは下降気味 ) JA 指定ではなさそうです。 YV と QSO したあと急に信号が弱くなりましたので、アンテナの方向を変えた様です。


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