先週末の土曜日に兄弟夫婦が集まって、父親と母親の今後の介護について話し合いを持ちました。
その時に、弟の配偶者が、どこかに出かける時に、おにぎりを自分で作って持っていくのは兄弟で似ていると話していました。
ウ~ム、私自身もどこかに出かける時にはいつも自分でおにぎりを3つか4つ持って出かけます。
出かけてどこかでモノを注文して食べるのが面倒くさいのと、子供の頃から、外で買い食いをしないように、母親からしつけられていたせいか、兄弟にそんな境遇が残されていたのは不思議です。
物心ついたころから、ほとんど弁当を持たされていました。
高校生の頃には、弁当は当然二つでした。
大学生になっても、弁当でした。
社会人になってからも当然でした。
これから先、お爺さんになっても、どこかに出かける時には、おにぎりと携帯ポットにお茶でしょうか。
そういえば以前に、桐島洋子さんが何かのエッセイに、外出するときには、いつも携帯ポットに、コーヒーとお茶を持って出かけると書いていました。
外出時に、わざわざ買うのはめんどうであり、どこかに座れれば、そこが喫茶店であると書いていました。
私も、その一文を読んでから、実行しています。