心臓手術で肋骨と大胸筋を切ったためか右腕が痛くてしょうがありません。
肝心の心臓は手術前よりも負荷が無くなり歩行や階段の昇降も大変楽になりました。
しかしながら、心臓手術で外側の肋骨と大胸筋を切ったためか呼吸するのも痛いし右腕が不自由な状態です。
ようやくなんとか縦振電鍵も使えるようになったのですが・・・
新年からの仕事もそれなりにあるし、何よりも家事の中心である食事作りがうまくいきません。
ワーファリンをしばらくの間飲み続ける様なので、出血を考慮するとあまり刃物は使用できないため、ほとんど料理はヘンケルの料理バサミでの切る・刻むになります。
何よりも、鉄製の中華鍋が思い切り振るえないのです。
もう、30年近くも前に浅草の合羽橋で確か1,000円で購入したものです。
でも、この中華鍋とイギリス製のフライパンで、燻製も沢山作ったし4人家族のお腹を一杯にしてきました。
流行のフッ素加工のフライパンでは何とも頼りがいがありません・・・
リハビリにと、息子が残していった錆びた鉄亜鈴も出してみたのですが今の私には重すぎて使えません。
やはり、毎日の生活の中でリハビリをした方が賢明なようです。
無理をしないで、少しずつ中華鍋でリハビリをしていきましょうか・・・