先日も書きましたが、とJST-245とリニアアンプのJFL-2000を繋ぐコントロールケーブルを知人のOMに作っていただきました。
自作を途中までしたのですが、ハンダが細くて老眼の爺さんには無理でした。
まだ、入力に耐えるダミーロードが未作成なので稼働はできません。
そもそも、予備免許の申請ががまだですが・・・
コントロールケーブルは何とか大丈夫そうです。
10年ほど前の退職記念にと職場の同僚にJST-245のほとんど未使用をいただいて使用してから、あまりの性能の良さにJRCの虜になり、知人や友人からNRD-545やJST-245HやJRCの80周年200台限定の未使用を頂いたりとJRCのファンになりました・・・
確か20年ほど以前のQSTのプロダクト・レビューでも高い評価でした。
電源の200Vは物置にはないので、リニアアンプを担いで貰って持ち込みました。
高校生の頃からの夢でした500W局でしたが、現在は電波法上は無制限ですが、日本では1Kwも条件が合えば可能になりました。
アナログから地上デジタル放送になりましたが、自宅周囲の電波障害調査がハードルが高いかな?
20mバンドで北海道の局とよく交信していると、モービルで50wですと話すと1Kwとお話されていますが、北海道でなら可能なんでしょうね。
リタイア後は近所の里山の丘陵地に土地をお借りして、アマチュア無線三昧に耽る予定で、積雪しても大丈夫な様に4輪駆動のスバルとトレーラも用意したのですが道楽をするには夢とお金と健康が必要ですね・・・
高校生の頃からアルバイトの給与を貯めていましたが、心臓弁膜症の手術になったり、腰部脊柱管狭窄症で腰痛が酷くなったりと、伸び伸びになりました。
これで何とか道具は揃いましたが、肝心の資金が・・・
しかたがないから、アンテナは出られる周波数を絞って、電力に耐えられるバランを作製して、ダイポールかな・・・
バードの電力計2台も校正は済ませたし。
でもだんだんと肝心な体力が衰えて来ました。
道楽も想像しているうちが楽しみなのかなと思う様になりました。
朝から爺さんの戯言ではなくて夢想でした。