ここのところ、終活を一時休止して、「積読」してあった書籍を年内には読もうと考えていた本を手当たり次第寝ながら読んでいます。
小学生の時には、「目を悪くするから止めなさい!」と母親に怒られていましたが、爺さんになると怒る人もいなくなります、寂しいものです。
現役時代に発生した事件・事故のノンフィクション作家の分厚い文庫本を読書週間ではありませんが読んでいます。
現役時代には仕事・子育て・介護と忙しくて購入しても読めませんでした。
この2週間で読了したのは、「東電OL殺人事件」・「宮崎勤事件」・「日航機墜落事件」の3冊で1,700ページほどでしょうか。
頭の中にはマスゴミの活字や映像での記憶は残滓として残っていますが、宮崎勤事件については、ちょうど知人と山小屋を建ていた時期と重複していて、幼児の遺体発見現場に近接していたので、早朝に車にスコップや発電機を積載していたので、危うく犯人扱いをされそうになりました・・・
事件の記録を時間が経過した今になると、改めて爺さんになってしまったとしみじみ思うこの頃です。
早朝から、爺さんの戯言でした。