心臓弁膜症の手術から4年が過ぎました。
4年前の今頃はまだ集中治療室でスパゲッティ症候群状態でした・・・
9時間の手術で人工心肺装置を付けていたためか、半年前に亡くなった母親と直前に亡くなったラブラドル犬のアトムの夢を見る臨死体験現象に近い夢を見ました。
4年の時間が経過しましたが、アッと言う間でした。
リタイアしてからというもの、都内での嘱託講師と古物商の二足の草鞋を履いてきました。
現役時代の仕事とは関係の無い人間関係の作り直しとコミュニケーションは年齢から考えると、時間がかかりましたが還暦を過ぎて古稀に近くなると、お金も無いよりは有る方が良いのですが、他人とのコミュニケーションをとる方が大切なことを十分に知りました。
趣味であるアマチュア無線もここのところ聴くだけのBCL/SWLに戻りつつありますが、もうしばらくは楽しんで行こうと思います。