標題の「臍の緒が切れたとたんに親離れ人生ゲームの賽子を振る」、は先日の新聞の歌壇に掲載されていました、ある方の短歌です。
最近は年齢を重ねたせいか、短歌や俳句を見ると詠んだ方の生き様を感じて、つい読み耽ってしまいます。
アマチュア無線も趣味の一つでしたが、俳句や短歌も自分と異なる人生を歩んだ方の生き様を垣間見るようで、週一回の掲載欄ですが世事の記事よりも毎回読み耽ってしまいます・・・
仕事が現役の時には、興味も関心も有りませんでしたが齢を重ねるというのは物事の考え方や見方が変化して行くのも面白いものです。
今日も爺さんの戯言でした・・・