先日の新聞朝刊で「地縁・血縁・社縁」というタイトルを見かけました。
COVID-19の蔓延をしていた4年前は冠婚葬祭も小規模になり、地縁や血縁もさらに薄くなりました。
特に葬祭では現役時代の同僚や部下が亡くなっていましたが、所謂家族葬で行っていたりして、亡くなった事実も年単位の後になり知りました。
私が現役時代には、上司がお亡くなりになったときには、その地方・地域の風習でお棺をを担いだりしましたし、所謂花輪も数多く有った方が亡くなった方の功徳になるということで、たくさんの花輪が通りに並んでいました。
ご近所のご老人が最近見えないなと思ったら、お亡くなりになっていた何てことが数回ありました。
この御時世では、地縁・血縁・社縁の言葉もそのうちに死語になりつつあるのかなと、ふと感じる今日この頃になりました。
早朝から爺さんの戯言が復活しました・・・