マンハッタンカフェ急死 17歳 腹腔内腫瘍で(サンケイスポーツ)
菊花賞、有馬記念、天皇賞・春とGIを3勝し、種牡馬としても活躍したマンハッタンカフェ(牡、父サンデーサイレンス、母サトルチェンジ)が13日、腹腔内腫瘍のため死亡した。17歳だった。
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夏休み中に残念なニュースが入ってきました。好きな種牡馬だったスティゴールドに続いて、マンハッタンカフェも急死してしまいました。この馬の現役時代の走りはよく知らないのですが、種牡馬になってから注目していただけにとても残念です。
これまでG1を勝った産駒も何頭かいますが、どの馬もやや小粒な印象があります。昨年あたりから、2,3歳の活躍が目立つようになってきたので、後継種牡馬になれるような大物が出てきて欲しいです。
ちなみに初めてこの馬の名前を聞いた時、お店の看板になるような、とてもお洒落な名前だなあと思いました。彼の現役時代の雄姿を見てみたかった。