キマグレ競馬・備忘録

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東海S (G2) スワーヴアラミス優勝

2022年01月23日 | Horse Racing
今年の東海Sは、スワーヴアラミスが優勝しました。
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【東海S】スワーヴアラミスが豪快に差し切り重賞3勝目 byサンケイスポーツ
1月23日の中京11Rで行われた第39回東海S(4歳以上オープン、別定、G2、ダート1800メートル、16頭立て、1着賞金=5500万円)は、松田大作騎手の7番人気スワーヴアラミス(牡7歳、栗東・須貝尚介厩舎)が道中は中団で脚をためると、最後の直線で外から豪快に脚を伸ばし勝利。3度目の重賞制覇を果たすとともに、2月20日に東京競馬場で行われるフェブラリーS(G1、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分51秒7(良)。1/2馬身差の2着は好位追走から内を突いたオーヴェルニュ(1番人気)、さらに1馬身1/4差の3着には渋太く脚を伸ばした(3番人気)が続き、2番人気のサンライズホープは4着に終わった。
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普段は先行して前目で競馬をするスワーヴアラミスですが、今日はスタートで後手を踏んでしまいペースが上がらず中団での競馬になりました。直線に入ったところ前を塞がれていましたが、外に持ち出すと鋭い末脚でゴール前で差し切りました。なかなか見応えのある良いレースだったと思います。G1フェブラリーSへの優先出走権を獲得しましたので、松田騎手と共に是非本番でも見所のあるレースを期待したいと思います。
ということで、本日の的中はこの「松」騎手が騎乗したレースのみでしたが、お陰様で今週の収支がプラスになりました。松田騎手は25年目のベテランで、あまり騎乗機会に恵まれない騎手です。でも私にとっては相性の良いアナ騎手なので贔屓にしています。
今年の1勝目が重賞制覇ということで、この勢いで500勝(あと15勝)とG1勝利も期待したいと思います。

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