昔の話ばかり最近出て来るが、銀冠にして角道を通しながら指せないものかと一時考えた事があった。
小学生の頃は、定跡も少ししか知らなかったので、友達と集まって、あらやこれやと色んな戦法を編み出して、楽しんでいた記憶が残っています。
その癖は、青年時になっても残っていたようで、こんな事も考えました。
上の図は、ヘコミ銀冠+棒銀バージョンで、将来の横からの攻めに金2枚並んでいるのが主張点。
中終盤は米長玉で耐えたり、隙あらばクマさんへ変化も視野に(今なら第一に考えるかも)入れて△8三銀なら、ガツンと▲3五歩で開戦する。
これは棒銀だが、腰掛け銀にしたり5七銀で斜め棒銀を狙いう。論専門家的には無理なんだろうが、アマ三段レベルまでなら通用しそうな感じもする。
昨年から入れたHageyubi先生のおかげで、評価値分析やその後の手順もある程度解析できるようになったので、また楽しみ方も増えた感じです。
あっ・・・いけない好きな事はするのだが、難しいクローズド四間飛車の研究が後回しになっている。(苦笑)
でも、これが自然の姿。
Fantasia
実は、13手の詰めがあります。
回答は、次回に!