本日の教室終了後、ウッキー先生と段級認定審査の会話をした。
みなさん一歩一歩強くなってるし、大阪の団体戦やバロー大会の成績などを加味して、上半期の成績発表でもありませんが、今月中には皆さんの新しい認定をしたいと考えています。
巷では、研修会合格レベル=最低二段の法則もありますが、有段者@初段以上は棋力もさることながら伝統文化の黒帯認定もありますので、礼儀作法も出来て将棋の器量も充分とした上で、認定したいと考えています。
←実際には関係ありません。
ここだけの内緒の話。
教室が始まる前に、ウッキー先生出題の3手&5手の詰将棋を解く事からスタートしますが、恥ずかしい話ですが、教室を始めた頃に問題を見て瞬時に解けなかった。(苦笑)
最近は、始まると同時に子ども達と同じスタンスで、解く事にしてる。 おかげさまで、何とか解けるようになりました。(笑)
やはりケイゾクは力なりですね。
さて、天童代表のアンヌ隊員は高校生になる為の修行に入った。
ストリート・ファイターは、将棋をするために部活を選んだのだから、エントリ-の大会を絞り有段者枠優勝を目指して欲しい。
小6のエースは、秋のJT杯で羽織袴を着て決勝戦を目指しましょう。
来年の小学生大会が残ってる皆さんは、2月の小学生名人からのスタートで、文部杯・倉敷へと夢を繋げて下さい。
それに続く第2グループの皆さんは、11月くらいに1回大会を企画してみたいと、個人的に考えています。
シーズンオフの時期に入りましたので、オープン戦感覚で楽しく参加していただき、何か賞を貰えれば良いかなって思います。
もうひとつ上の級までに何かを、ゆつくり深まる秋とともに進めましょう。