18日は、朝一番にカミサンの手伝いで会場の椅子並べと、参加者の誘導をしてから温泉へ行って飛騨支部と合流。
古川のYさんに一局教えて頂いた。 先手Yさん、後手が管理人。
Yさんは中飛車がお得意のようで初手▲5六歩から始まり、管理人は△3二飛として相フリ飛車になる。
端を詰めて良さげと思っていたが、角を転換され銀冠の急所に全軍をセットされた上の図では、どう指して良いか判らず△4五歩としてみたが、△5一角の方が良かったのかもしれない。
大人の方は、子どもと違い急激な手が来ないので、読みが空回りする事が多い。
8筋と6筋を絡ませて攻められ、銀冠は無残な荒城になってしまった。
また機会があれば、教えて頂きたいです。 Yさん、ありがとうございました。
午後からは日曜教室。
ユーキッチ君との対戦は、先手▲7六歩に、またしても△3二飛と指したら居飛車で来られてしまった。
局面は飽和状態に近づいて居て難しい形勢、まだユーキッチ君は指し慣れてない様子で、▲3五歩として来たが、これは明らかに疑問な感じだった。
この局面になるまでに、何かが判って来ると急に伸びそうです。
手順を覚えていたら、Hageyubi師範で検討してみて下さい。
覚えて居なかったら、覚えられるように指してみて下さい。
自分の指した将棋を再現できれば、初段認定しても良いと思えるし、再現した将棋をお家で検討出来るようになれば、自然と三段までは行けますので頑張ってみて下さい。
夜は、カミサンの関係で宴会に本陣平野屋 花兆庵へ。
右隣の若い女性は九州から、左の紳士は横浜から。
↑ こちら関係の繋がりでした。