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中部北陸九県5人制支部対抗戦

2012-11-11 22:50:01 | 大会結果

 11月10日、名古屋市栄オアシス21で行われた、見出しの大会において、高山将棋教室支部チーム(野崎竜成、小畑諒晟、村中洸太、宮ノ腰祐吉、平野真司指導員)はC級の部で優勝しました。

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1回戦有松支部4-1
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(一昨年も初戦で当たり2-3で負けた相手)








 2
回戦名古屋B3-220121110_010w


(最大の難関でした。準優勝チーム)

 




 3回戦 三重のチーム 5-0(ゆうま君も通ってた教室の子たちの一番若い?チーム)

 4回戦 森林公園チーム 3-2(負けてたら着外になる可能性も?)

 参加12チーム中唯一の4戦全勝で文句なし(でも薄氷)の優勝、個人でも大将の野崎君、副将の小畑君、五将の平野さんが4戦全勝と三本柱がフル稼働して全勝賞を獲得しました。

 C級とはいえ、中には全員有段者というチームもありそう(B級は四・五段クラスとの話)。特に2回戦で当たった名古屋Bチーム(1~3は三段クラス4将が研修会F)は、高山支部以外には圧勝したことを考えれば、ここが事実上の決勝戦でした。 2勝2敗で残った副将戦、技をかけられて苦しい将棋を耐えて逆転勝ちした小畑君の1勝が優勝のキーポイントになりました。
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 岐阜県の支部対抗戦B級で優勝したのに次いでの、団体戦の優勝。 個人戦とはまた違った楽しさがあります。11月の大会でしたが、小春日和で陽の当たる所では気持ちよく将棋が指せたと思います。(日陰はちょっと寒かったですが) 5人のチームを作るのは大変ですが、また出場できる機会(できればもう1チーム)があれば良いなぁと思いました。 最後に選手のみなさん優勝おめでとうございました。 20121110_024w_2

 

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2年の時が変えたものは~~♪

2012-11-11 07:11:47 | 将棋大会

2年の時が変えたものは  子ども達の棋力と  私のこの髪(シラガ増量・・・・涙!)

5人制の団体戦に初めて出たのは2年前で、2-2のイーブンだった。今回はメンバーを少し変更して再挑戦で、ウッキー師範のミッションは「優勝せよ」であった。

大将:リュウ君 副将:リョウセイ君 三将:コータ君 四将:ユーキッチ君 五将:管理人

ウッキー師範の作戦は、大将は当たりが強いから4連勝は難しいので副将にリョウセイ君を配置して、ここで確実に1勝をゲットして三~四将で悪くても1勝ゲット、そして五将にいる管理人が当たりが弱くなるから全勝せよ。

これで、どう転んでも3勝できるので優勝間違いなし。

お気軽代打ち家業だと思っていたが、何かプレッシャー少佐になってしまった。(笑)

 

 

 

1回戦は、2年前お相手して頂いたチームだったらしく、アンヌさんと指した思い出を語られていた様子。

管理人のお相手は、少し先輩の方だったので後手二手損角交換振り飛車なんぞを用いて目先を誤魔化している内に銀のドリブルが成功。

 

2回戦は、中~高校生の中に研修会員が居る2~3段で、まとまったチーム、西濃支部チームを5-0で破って来ていた。

なんか序盤巧者で居飛車・振り飛車態度を見せない出だしから、雁木VS銀冠の居飛車戦になった。

中盤に、銀ただ取られるが飛車ニートにしてしまう手順から、羽生の銀みたいな逆方向B面攻撃で訳判らなくして辛勝。

 

3回戦目も、子ども達チームで要注意。大人達チームの方が安心してしまうのは何故だろう・・・・・(笑)

後手3二飛で不可思議の世界へ誘う予定が、相振り飛車になったのでサクサク穴熊に潜り、美濃を端と四筋の両面攻撃がヒットしてやれやれ。

 

4回戦で勝ったチームが優勝で負けると得失点差が働いて3位入賞も出来ないかも状態。

大人4名・子ども1名のこちらと真逆なチーム編成で、このコントラストが面白かった。

棋力に差があり将棋にならなかったが、優勝が掛っていたので申し訳なかったが全駒モードにしてしまった。


普段一緒にいると気づき難いが、みんな強くなっているのだと、今回はシミジミ感じました。

選手の皆さま、お疲れ様でした。

  

 

 

 

 

 

 

Comments (2)
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