県連の先生方は、大会進行と指導対局に大忙しの模様で、高校生相手に3面を数回繰り返される指導対局は凄いと横目で見てました。
(将棋脳体力が無いと出来ない諸行)
この大会の参加者は個人戦・団体戦含め160数名で、その12%くらいが女子選手の構成なのだが、良く考えてみなくても参加者が多い。
小学生の選手が多いのは判るが、中学生になると各段に少なくなり普通なら、こんな人数にはならない計算だが、高校生になってから文化活動や倶楽部活動で始められた生徒さん達が多いと言うことになり、教育の一部にエントされている伝統文化として認知されている事になっているとは、四半世紀も休眠している間に世の中は変わったものだと浦島現象。
アンヌ隊員の学校からは、放送部の取材もあり何やら凄い事にもなって来た感じで、B級グルメサイトと化した、このサイトも見るのかと思うと何やら方向転換をもと思ったが、このままで行く事にした。(笑)
ここから先の話だが、△4三銀も△同歩も定跡手順が存在していた。
△4三銀コースだと、こんな感じに成り向飛車に転向して△4五歩と歩を取れるようにする。
▲4四歩と取り込ませてから、戦いの起こった場所に飛車を振るの原則で、今度は四間に再セット。
こんな感じで収まってしまえば、振り飛車充分な感じになって居る感じだ。