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オセロⅥ

2013-06-22 05:55:23 | オセロ作戦

1,000回負けるには、1日1回としても3年弱必要で、ブログのネタに付随して行けば、到達できるかもしれない。

とりあえずの目標は、道場5段に勝率5割に設定して、相手が居飛車党の場合から入った。

 

最近は、▲7六歩に△3四歩が大半なので、純粋矢倉になる可能性は低いが、先手だと何とか持ち込める。

3七銀戦法は、だいたい研究している人なら網羅していそうなので、消えた戦法の「森下システム」風味で組んでみたが、この局面では▲5七銀が定跡らしいが、▲7九玉としたので未知の世界へ突入。

もし、後手が雀指しで来れば深浦流「新森下システム」で迎撃しようと思ったが、何やら不可思議な局面になってしまった。

1,000回負けるのは良いが、どこまで互角で行けるかがテーマで、とりあえずの目標は終盤まで互角で行きたい。

さて、どう指そうか。 ▲7五歩から▲1三桂成りの筋が見えるが、△4五歩からの反撃は大丈夫か等考えて居るうちに仕事へ行く時間になり朝練習の時間はタイムアウト。

ここから、管理人⇒激指6段+(一手30秒)に変更してソフト同士を戦わせて、模範演技をさせてみる事にした。

帰宅後、この模範演技の結果手順は、別フォルダーに格納して上の図から再開してみる。

アルコールが入ると棋力が落ちるので、ノンアルコールでカロリー0を飲みながら、もちろん試合のつもりで指してみた。

こんな営みをしていると、1日1回負けるのも大変になって来るかもしれない。


 

史上最大の作戦は、予想はしていたが相手もバジルの如く大反撃を開始して来て、進軍出来なくなってしまっている。

7勝3敗作戦の3敗の負け方に問題ありか。

補給路を断って、反撃に耐えよう。

 

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