世の中は、三間飛車ブームで、あちらこちらで相三間を含む相振り飛車で、大賑わいの順位戦@B級でした。
出場したM・N君も、三間飛車を研究して居たので、東洋健康ランドの練習では対抗戦(三間VS居飛車)を中心に、オマケ程度で相振りも行なっていたが、ちと本格的に自分の学習も含め研究することにしてみた。
ちなみに、激指4段に1,000回負ける計画でも、これをテーマにしてみようと思った。
オープニングは、▲7六歩△3四歩▲6六歩のクローズドに△3五歩の石田宣言から始まる。
後手を持って指そうとしていて、まだ定跡手順で▲4八飛50%▲5八金50%となっていて、ここから始めようと思ったが、途中で△5五角(たぶん無理筋なんだろうが)の手が気になり、この変化を潰しておかないと怖くて先手を持った時大変そうなので、もう少し前の段階から始める事にした。
定跡手順では、△4二銀(△5二金)なのだが、△5五角は大丈夫なのだろうか、相手が小学生なら反射神経で来られるかもしれない。
△5五角▲3七歩△3六歩▲3八金△3七歩成▲同銀△同角成▲同金△2八銀が予想される。
だいたい△6六歩と角道を止めて美濃か矢倉に組んで、ゆっくり指そうと思っているので、多少先手有利でも何か違和感が残ってしまう。
もう少し前の段階で、創りを変えるのだろうか。
でも、それはそれで問題も多いのでしょうね。
暫し潜って、調べてみよう。
今更ながらだが、かれこれ30年以上も前に将棋の世界からオサラバしてたのに、何でこんなにコアな事してるんだろう。
昨日のランチは、チキンをエントのつもりが間違えて特食ボタンを押してしまった様で、出されてビックリ!
しかし、身体に悪いものは美味しゅうございます。