升田幸三 実力制第四代名人の大山永世名人との一戦で出た有名な角捨て。
羽生2冠の加藤一二三九段戦での5二銀。
谷川九段の竜王戦での7七桂。
Hageyubi先生は、全部正解を出しました。
それで、藤井七段の7七飛成が解けるかと試してみた。
設定は、候補手7のカミセブンにして、どこかで引っかかるかと待つ事小一時間。
当代最強の将棋ソフトが解けないのだから、無理とは思っていましたが、やはり結果は同じでした。
豊島八段は好調で、A級順位戦でも初戦を勝利しました。
来年こそは、名人戦に登場してもらいたいのと、その頃は豊島2冠と呼ばれているのだろうか、そろそろ慣れておく必要があるのかもしれない。
先手の豊島八段の陣形は、先週の教室のグンジ君とユキナリ君との対局でグンジ君が指した形と同じです。
3三角戦法は、後手が3三角としない場合の手も膨大で詰みまでの研究がされていて、3三角とされても凄い手が潜んでいるのでYowai60には地域限定出来なくて分からない世界なのでコメントできませんが、あるプロの先生が先手はツノ銀に組めれば理想的と言われていた事を思い出しました。
この二人は、良く研究しています。
中盤力と寄せの入り口からの処で力が付けば、もうYowai60は手も足も出ない相手になるかもしれません。
その日が、早く来てくれる事を願っています。