同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

十三不塔

2011-12-16 22:07:27 | 雑記

昨日新記録483PV  こんなブログにも訪問者が、こんなにたくさん居て下さるとは、趣味から脅迫観念にかられて更新ネタを考える日々が続く。(これを一般的には本末転倒というみたいです。)

カミサンに言わせると、「そんな物好きも居るものね」と相手にされない。 どうも、海外旅行から天童&倉敷に2年連続で旅先を変更したのが今にも祟っている感じなんだろうか。(笑)

将棋指しの妻は安泰だろうが、将棋ファンの妻は、腹に一物・手に荷物らしい。

まっ、この歳になると山の神も諦めて何も言わないのが、暗黙の無視の幸福なのかもしれない。  どの世界も、台所裏側ってこんなものだろうから、それはそれで良しとしよう。

新しく入会された会員の保護者様が、このブログを発見して読まない事を願うばかり・・・・・・・・・・・(汗)

 

今年を振り返れば、久しぶりにローカルだけど将棋大会へ選手として出てみたのが一番のエンタだった気がする。 来年もあるが、当日が仕事でなければ、お楽しみ会で出てみようと思ってる。(勝つ気で行かないと優勝は出来ないものである。)

次に、職場のG君と始めたランチ感想戦。 これにより別の意味で観るファンとしての心意気が違って来て、いろいろ研究するようになった。

1年間、将棋で楽しませて頂けた事に感謝。

ところで、バローの宣伝マンでもないが、良い酒を発見した。

 

 製造元は「白河銘醸造株式会社」(東北地方)

 純米吟醸酒ですので、米・米麹・精米歩合60%

 1.8Lで、998円

 

 飲兵衛なら、一度お試しあれ。

 

 

 
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上からマリコ

2011-12-15 21:38:14 | 雑記

初代女流王座は、一二三先生の過去棋譜をたどり中盤戦に突入し、三冠は手を変え未知の世界へ入ったのが今日の注目の一局でしたが、初代女流王座は本日も鰻を注文するもだろうかと話題になる。

タイトル戦じゃなければ、自腹なのでおそらく注文しないだろうは、私の読み筋だったが、ブログにはメニューが出なかったので実際はどうなのでしょう。

  

今年最後のランチ感想戦は、フジヤマ55なる店に行った。

右上図のつけ麺は大盛まで同一料金+ライスと卵がサービスで付き、テーブルのコンロで暖め雑炊が楽しめる。

820円でした。

私は朝食を抜いてたのに、大盛でギブアップだったが、G君は平気で雑炊までたいらげた。

新年からは、一番手直り感想戦なる新ルールで挑む事になって、全部裏目が出ると最悪七連敗もありうる。(汗)


 

 

知っていると理解しているとは別の話で、自力で一手一手指し手は戻し、戻しては指す。

ソフトは良いもので、文句も言わずキッチリ付き合ってくれる。(当たり前か・・・)

この先は企業秘密にしておきましょうか。(笑)

しばらく相フリで楽しめそう。

 

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食は三代

2011-12-15 00:12:56 | 雑記

 

魯山人しゃぶしゃぶ、なるものにチャレンジした事があった。  すき焼き+しゃぶしゃぶ÷2みたいなレシピで、お正月の食卓を囲んだまでは良かったが、なんとも経験値不足か、スキル不足か惨憺たる結果となった。(苦笑)

私だけかもしれませんが、好きな言葉で「料理の歴史は失敗の歴史」・・・家族のブーイングからの回避策で言いわけ。(笑)

 

 

 

     

 

 まっ、大会に出るわけでも無く、指すファンでも無いのだが、趣味の盆栽レベルで楽しむのも良かろうと、アスぺチックに研究してる。

 ここで△3六歩としてくれば、手に乗って矢倉にする方法もあり、これ勝又教授の講座を受けただけあって(将棋世界見ただけですが)感覚的に納得。

ここで、後手3四飛とされたら、どうなるのだろう。

 

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市場へ行く人の波に身体を預け

2011-12-14 00:33:43 | 雑記

    

習うより慣れろで、Hageyubi先生の指導対局モードを使って戦ってみた。

後手の△7二金も定跡形で、先手は▲4六歩が定跡らしいが、知らないものだから▲4八玉と指したら速攻で△3六歩とされた。

これ違反である。(苦笑)

とりあえず、4級で登録して指導対局なのに、後手の手は四段レベルの手を指して来る。(対局後、検討モードで確認)

▲3六同歩△同飛▲7四歩とケンカしてみた。

ここからは、空中戦さながらの力将棋になり、これはこれ楽しかった。

即チャンバラあり~~の、斜に構えて斬り合いあり~~の、じゅっくり持久戦あり~~の変化も無限で面白い。 しばらくは、この世界に浸る事にしよう。

将棋って本当に、楽しいですね。

ヨクトなる幸せを感じながら。

  

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つながり

2011-12-13 00:33:43 | 雑記

  苗字が同じだと、食する好みも同じなのだろうか。

  この際、猫が好きかも訊ねてみたい気もしないでもない。

 

  里見さん登場以来、座標軸が変わった様子で、今後の展開が観るファンとして楽しみである。

 

  

  

 


ちなみに、ここからどう指せば良いのだろうか、自力で研究してみる事にした。

待っておれ・・・リュウ君!

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス将棋大会

2011-12-12 20:38:07 | 教室の記録

 去年に引き続いて、少し早めのクリスマス将棋大会。 今年はカゼ(インフルエンザ)の流行などあり、エントリーは10名と若干少なめ。 お手伝いにきてもらう予定だったK先生もお休みで、急遽アンヌさんに進行係をお願いする。(その間、父兄との会合を隣の部屋で)

 大会結果は以下の通り。

23004

 優勝 落合凜君(8級) 8戦全勝の文句なしの優勝です。(パチパチ)

  23022 副賞の楯ゲットですね。

 準優勝 白川拓輝君(8級) 6勝2敗 

 3位 鷹野碧大君(9級)、小林優悟君(8級)、宮ノ腰祐吉君(2級) 5勝3敗

 白川君も鷹野君も教室でつけた力を十分発揮しました。小林君は白川君に黒星をつけて先輩の意地を見せてくれました。祐吉君は厳しいハンデでしたが、立派な星だと思います。

 2302123024 23029

 河野君(13級)2勝、片岡さん(12級)、船田君(14級)、板垣君(新入会)1勝と

みなさんよく頑張りました。

 23031  23032  23033

 最後にお楽しみのケーキとクイズをして、今年のクリスマス会も終わり。小さい子どもたちの面倒を見てくれたアンヌさん、また飾り付けや飲食の準備をしていただいた父兄の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぜちに三年

2011-12-12 00:12:36 | 雑記

飛騨支部のあぜちに居を構えて、石の上にも三年が過ぎました。

本日は、全員対象の駒落ちクリスマス将棋大会とB面で、総会&親の会総会を開催でした。

半分、新しい会員の親さんへの説明会みたいな感じで、和気あいあいに行われた。

 

クリスマス将棋大会は、アンヌ隊員が皆の面倒を見てくれて、ユーキッチ君が優勝しようと何回も手合の確認に来る。(笑)

四天王が不参加だったせいもあるが、新御三家が1~3位を独占+息絶え絶えでユーキッチ君&ユーゴ君も同率3位にたどり着く。

ハンディ戦は、意外と上手が勝つんです。

その中で、リン君・ヒロ君・アオ君(新御三家)の成績は立派でした。(拍手)  次は、新御三卿の出番ですから・・・・・・・ね。

表彰式の後、皆で楽しくケーキを食べて、お楽しみクイズ大会を開催する。

 

どうぶつクイズ~~~~実際にあるのは?

1: A アヒル戦法  B ガチョウ戦法

2: A ヒラメ戦法   B  カレイ戦法

3: A ネコ式タテ歩取り     B モグラ式タテ歩取り

4: A しろくま戦法  B アナグマ戦法

5: A タコ金戦法  B イカ金戦法

6: A カニ囲い   B エビ囲い

 

アヒルorガチョウ  ヒラメorカレイ  タコ金orイカ金  ← これ難問だった様です。

( 鰻屋は、封印して使いませんでした。 )

親の会の皆様のおかげを持ちまして、今回も楽しく過ごさせて頂きました。

ありがとうございました。


 

 

そいいえば、浦野先生の5手詰にも類似問題がありました。

▲5一金から入り、飛車を切って、持った金を打ってフェニッシュ!

筋悪く詰むように、仕掛けてある問題でした。

 

 

 

 普通は、▲3一竜から読みますよね。

 これが迷宮への招待状になって時間を使ってしまいます。

 筋悪く▲3二金打つ!

 後は、香車を竜で取って簡単にゴールします。

 これは、▲3一竜から入り詰まない事を読む問題みたいですね。 


飛騨牛すじレポートは、後日・・・・・・。 こうご期待しないで下さい。(笑)

 

 

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正しい筋を学ぶこと。

2011-12-11 00:12:38 | 料理

年末が近づいて来ると、どこのスーパーも牛肉をたくさん陳列するようになる。

そこで裏街道、4~5等級の飛騨牛すじ肉が出回るのも、この時期なので、これを逃がす術はない。(笑)

理想の手順は、最近すじ肉なんて料理する家庭が少ないから売れ残り、さらに半額になるのを待つ、最初のチャンスは見送る手順をここで使うのである。

格安で手に入れた4~5等級の飛騨牛すじ肉、調理に時間が掛るのが難点だのだが、家の大掃除や正月準備をしながら、コトコト煮込めば両王手の手筋も使え一気に終盤へ誘える。(なにか違う気もしないでもないが・・・・・・。)

今年も、正しい牛筋にチャレンジ!

扱い難い食材を使う事は、料理の上達には欠かせない。

(使いにくい駒を使うと同じかな???)


ところで、話は戻るが普及指導員試験時の講師、十三道場の先生が女性と将棋についても語られていたので少し紹介。

女性=成人された方の意味なのだと思うが、アマ選としての選手活動と家庭・育児との両立は大変難しくて何組も家庭崩壊を見て来たから、教えない方が良いとのお考えらしかった。

普及普及の錦の御旗の陰には、こんな事もあるのかと当時は聞き流したが、将棋がもつ魅力と魔力狭間で、いい加減に程々に生きられれば人生の名人かな?


  

 

   筋の良い人は、少し難しくなる5手詰。

   (哀しいかな、こういう問題は直ぐに解けてしまった。・・・・汗)

 

 

 

    

  上の問題が解けると意外と簡単かも、筋良く読んでから発見するので、時間掛る人ほど強くなる可能性が多い不思議な問題になっている。

(実戦なので駒余りOKです。)

 

 

 

   

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本家(ボンガ)

2011-12-10 00:25:48 | 雑記

ランチ感想戦も、今年ラス前で「ソウル本家」なる店に行って来た。

お薦めが、サムギョプサルランチ@980円(2名様より)だったので同行した謎の女性社員さん含め3人前を頼もうとしたら、メニューの中のホルモンがNGだとかで1名だけ別エントになった。

サムギョプサルとは、豚のバラ肉料理らしいと知ったのはオーダ後で、まっ後手2手損角交換振り飛車気分よろしく料理の登場をまった。

上の画像が、保母ブラジル(豊川七段風味)の写真になってる。

鉄板が特徴的で、斜めって作ってあり余分な脂が受け皿に落ちる様になっているのが面白かった。

焼きあがると、キムチと混ぜ食すのが良い塩梅で、とにかく焼いたキムチが美味しかった。

ソウル本家(ソウルボンガ)からのレポートでした。

うん???  それで将棋の感想戦は???????  まっいいでしょう。(笑)

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両面宿儺

2011-12-09 05:09:36 | 雑記

 

 

 

 

 

 

 

 

渡辺竜王は、振り飛車党には必ず初手▲2六歩と指して、後手の石田流を一手目に封じてしまうのが、いつもの指し手。

これアマ選手には少々勇気が必要で、△8四歩とされた時に角換りか、相掛りが指せないと選択出来ない手になっている。

対して谷川九段は、初手△3二飛+△4二銀で対抗する。

☆: 4手目△4二銀は今年の5月に佐藤康光九段が指した新手。先手の目が慣れていないこともあるが、後手が6勝0敗の成績を残している。
現局面は将棋世界最新号(2012年1月号)の【イメージと読みの将棋観】でも取り上げられており、その中で谷川は△4二銀の局面について、「ゴキゲン中飛車の角交換型と比べて5筋の歩突きが保留できて、後手の駒組みに柔軟性がある」と感想を残している。
一方の渡辺も、「後手番変化球の1つとしては確立している」と戦法の優秀性を認めている。

(もっと研究したい人は、将棋世界1月号を購入して下さい。)

アマ選手でも、居飛車も振り飛車も指せる人は、こうなると相手に的を絞らせないから羨ましい。

 

 しかし、▲7六歩△3二飛に▲7八飛などの相振り飛車にセットできる対策を持ってないと、指せない気もする。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

贅沢な時

2011-12-08 21:51:07 | 雑記

世の中の巡り合せとは面白いもので、何気なく普及指導員に応募したのが縁で、その後に朝日・毎日の特別棋士派遣事業の恩恵に授かり、プロ棋士の先生に何回も多くの子ども達が、指導を受ける事が出来たのが一番の幸いになったのかもしれない。

もう6年も前の話になってしまったが、その時試験に来られた十数人の殆どが、60歳定年を迎えるにあたり第二の人生の礎にと励みにしておられるようでした。

世の中は、ゆっくり変化して60歳から年金が支給されなくなり、定年制は65歳へと移行するだろうから、普及して下さる人材バンクの活躍も、少し遅れてやって来るのか遠すぎた橋になるのだろうか、神のみぞ知るの世界なのでしょうね。

 

その時の講師の先生は、大阪十三道場の有名な先生。

その先生、本来の普及とは将棋の弱い子を強くするより、将棋を知らない子に将棋を教える事だと言われましたが、これ本当に大変な事だと思う次第で、全国各地で普及に努められている先生方の情報をネット等で知り、いつも凄いと思っています。

まっ、自分には出来ない諸行だから、それも見ているだけと言う事になりそうです。


今宵は、ゆっくりHageyubi先生と一緒に観戦します。

なんと贅沢な時間なのだろうか。

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑一色

2011-12-06 22:21:31 | 雑記

 

後手はマイナス一手とすると、この形は後に△3二金と戻す手を指すとマイナス二手になって△4二銀と指してはいけませんと習ったものだったが、今は定跡手順の一つになっている。

△8五歩も突いてあり、△8四歩で止める後手一手損の形にもならない。

じゃ、どうするのと手順を追うと。

 

 

 

右玉にするのが定跡手順になっていました。

中川流は、ここから△5四銀と△6三金で一路前身の布陣だと解説にもありました。

 

 

 

 

 

桃子さんの果敢なる攻めが炸裂して▲5六歩なら勝勢と解説にありました。

そこで、Hageyubi先生に、どれくらい勝勢なのか解析してみると先手+2245ポイント。

実際の指し手▲5五歩-200ポイント。

 

 

この一路の違いが運命を分けたようです。

深さと難しさを感じた一局でした。

(韓国料理のランチよ、こんにちは・・・・・謎)

 

 

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいお店

2011-12-05 21:27:12 | 雑記

Kouyou亭

ランチ感想戦も、年末に入り最後は女流王座戦のみとなった。

本日は、岐阜大学近くのKouyou亭なる店へ初手合いとあいなった。  お店に入るとパスタ屋さんなのに男性客ばかり、これ偶然なのかセオリーなのか二局目以降で検証することになる。

あんかけパスタランチ@800円+100円で食後の珈琲を付け、パスタ大盛はサービスになっている。

車で仕事してるサラリーマンが気軽に入れる、少し洒落た店な感じでした。

次回は、「ごちになります」モードで行きたい・・・・・・・・・・。


明日は、女流王座戦の第四局で、清水さん後が無くなってしまった。

ここは、桃子さんの将来の為にも、清水さんにタイトルと奪取して欲しいと思いつつも、若い人は勢いがあるから、このまま土俵を割りそうな気もしないでもない。

芸能界では、子役は大成しないのジンクスがあるが、若くして注目を浴び過ぎると青龍の時期が熟さないようです。

将来の女性選手のためにもガンバレ~~清水さん。

(個人的に、ランチ感想戦とは別の次元ですので・・・・あしからず)


 10日(土)古川千代の松原公民館 午後6時より 自由対局

 今週は、土曜日の夜の部が飛騨支部で古川です。

 

      

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポチポチ歩き

2011-12-04 10:29:57 | 雑記

飛騨支部は、4日(日)が、年末将棋大会でした。

教室支部は、本日は昼の部が無かったので、こっそりお邪魔することにした。

1人4局のスイス式トーナメントで優勝を争うことになった、一局目はムサシ君との対戦。

中川先生の本を勉強していて、矢倉右玉で布陣された。(汗) 研究にスッポリはまり大苦戦になる。 本局で全てのエネルギーを使い果たしてしまった感じです。

若い人は、常に新しい研究を認めてチャレンジして来る。 

新しい研究と言えば、二局目のリュウ君との一戦。

升田式石田で軽くひねってしまおうと、▲7六歩△3四歩に意外と隠し玉の▲7五歩として専守防衛ラインに導こうと思ったが、△3五歩とされて相振りにされる。

局後、研究していましたと軽々と言われ、愕然とする。 

一手損角換り⇒矢倉⇒相フリ飛車とリュウ君との対戦が変化して行きそう。 指した事がない角換りもこなしたのだから、相フリも新しい分野で、こちらも研究する事にした。

次回の対戦を、楽しみにすることにしましょう。

 

大会結果は、飛騨支部長先生がHPにアップされるでしょうから、こちらのブログよりリンクして見て下さい。

注目は、管理人のひとり言です。

 

ひさしぶりに、飛騨支部の方々と楽しませて頂きました。  

ありがとうございました。

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小窓

2011-12-04 09:41:23 | 雑記

昨日、カミサンがkitkatを偶然買って来たので、感無量で食す。


 

 

△4九銀と囲いの崩しに来たところ。

▲3九金と引いて耐える。

 

 

 

 

 

すると、▲6八飛車と攻めて来て。

△1七玉と小窓へ逃げて、後手の攻めをかわす。

銀冠で、この1七に王様が居る形は、詰ろが掛りにくい場合が多いので、知ってて損しない形です。

 

 


先手やや有利の局面。

後手の陣形で飛車と角が消えると、▲3一角が痛打となるので、そうなるように手を進めたいです。

▲3一角を先手で受けると、一手儲かるので自玉への攻撃が遅くなる。

すると中盤から終盤へと誘う手が、良い手になりそうです。

時間を少しさかのぼり、今▲4五銀と出たところ。

後手の陣形が、△6一飛・△4二金・△1四歩となるとセルの完全体になる。

スーパーサイヤ人+センズを飲んでも勝てそうでないので仕掛けた図だが、△4五同銀は少し疑問に感じる。(個人的ですが・・・・・)

プロの棋譜を観ると、駒がぶつかっても直ぐには取らない手が多い。

ここは、△6一飛なんて羽生さん降臨で、相手に手を渡すなんてカッコ良いかもです。(笑)

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする