ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

ヨコハマ・パノラマウォーク-写真家と歩く横浜- 1-2

2014-10-21 15:14:21 | ガイド街歩き

10月21日(火)  10月18日の<続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー

萬KENBUN録・根岸線開業50周年記念 ヨコハマ・パノラマウォ―写真家と歩く横浜―

横浜といえばみなとみらいや山下公園、中華街、あるいは伊勢佐木町を思い出しますが、中心市街地の南東部、元町から根岸あたりまでの台地は意外と知られていません。この台地はブラフ(崖)と言われており、幕末に横浜周辺を測量に訪れたペリーによって命名されました。今回は元町から山手に向かってブラフに登り、根岸で一気に崖を降り懐かしき街並みを鑑賞する台地回りコースと、海苔の養殖と「ベイサイド・コート」の二つの顔をもっていた本牧から港の見える丘公園を経て、新山下運河先の港湾地域までの海回りコースを歩きます。まさに景色はパノラマの連続。知られざるヨコハマがそこにあります。

『横浜ブラフ/たそがれ市場』~台地回り
元町~山手公園~中華義荘~根岸森林公園~浜マーケット~根岸                      
案内人は: 中川道夫氏(写真家)高橋直裕氏(世田谷美術館)

車も通れない細い道が続き名前は可愛い高台に登って来ました、

   

この辺りの住宅は道から登るか降りるかして玄関、または2階が玄関です。

中華義荘(南京墓地)

横浜には4ヶ所の外国人専用墓地があり、他には観光 名所としても知られる山手の外国人墓地、  、保土ヶ谷区狩場町にある英連邦 戦死者墓地、根岸外国人墓地があります。

 

これで3ヶ所訪れました、残りは保土ヶ谷の英連邦戦死者墓地だけです。

  

根岸森林公園 旧横浜競馬場(根岸競馬場) 横浜市中区根岸台に到着、

まだ一部は接収されたままで、在日米軍根岸住宅地区に隣接しています。

1867(慶応3)年に外国人クラブの主催で日本初の洋式競馬が行われた場所で、                       1880(M13)年に運営が日本競馬クラブに引継がれ、                                                1943(S18)年に戦争のため閉鎖されるまで、東洋一の規模を誇っていた競馬場だった。 

一等馬見所 近代化産業遺産

設計者は東京の丸ビル・郵船ビルディングなどで知られるJ・H・モーガンです、

 

 

設計図や完成時の写真が展示されていました。

 

<続く> 

コメント (2)
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