ゴールドベルク変奏曲。

グレン・グールドのピアノ演奏(左)とキース・ジャレットのハープシコード演奏(右)があって両方を山荘で聴いたのだけれど、今回貼り付けるYouTubeは左のグールドのものだ。どうぞ♪
[HD] Bach's Goldberg Variations [Glenn Gould, 1981 record] (BWV 988)
長野県内のAコープなら、どこでもタダでもらえるレシピ冊子のおあじはいかが。
おそらく他県でも同じものを配っているのではないかな。
鎌倉市内にAコープなんてないので、神奈川県内の様子はちょっとわからないが。

今回も原村店でその1月号をもらった。
いつも妻が熱心にもらって来る。山荘滞在中にそれ全部を読み通す。
そしてAコープがその商売のために一生懸命無料でこの冊子を配っているわけだから、そのレシピに書いてある食材を私もAコープで買い集め、実際にそれを作ってみるのである。
冬らしく牡蠣を使ってみましょ。

牡蠣をAコープで買って来たよ。
広島県産だ。

そして選んだレシピは、「かきにら」である。
ご覧のとおりだ。

簡単極まりないレシピである。
しかし、これ、優れたレシピだなあ。
味は中国料理店風だよ。でも調味料は醤油、砂糖、オイスターソースだけ。
わずか3つだ。
今後我が家では定番のおかずになりそう。
皆さんにもおすすめします。かなりおいしいから。しかも簡単だ。
詳しくは上の画像のレシピを見てね。
ニラとネギ。

切った。
長ネギは斜めに、ニラは3cmほどの長さに。

ニンニクとショウガはみじん切り。

このようにね。

あぁ~もう味が想像できちゃうな。
外は雪景色で反射する光が眩しいくらい。

もうすぐお昼だからね。
キラキラキラ☆彡
牡蠣(加熱用)が大量にある。

「塩水を使って・・・」とレシピには書いてあるが、それはしていない。
真水で軽く洗っただけだ。気にしない、気にしない。
片栗粉を付ける。

調味料を混ぜ合わせておこう。
オイスターソース、醤油、砂糖。それだけ。

たった3種だよ。
片栗粉をつけた牡蠣を、油を敷いたフライパンで焼く。

片栗粉がついているので、牡蠣の表面がちょっと油を吸ったようになる。
これでおいしくなるのだねぇ。

両面をしっかり、多少焦げるくらいに、じっくり焼きましょう。
一旦外へ出す。

中華鍋でニンニクとショウガを加熱する。

もうここからはすぐに出来ちゃうよ。
そこにニラとネギを加えて、炒める。

牡蠣を入れて、さらにさきほどの調味料を加えてサッと和えるようにしましょう。

牡蠣には片栗粉がついているから、ちょっと全体にとろみが出たようになるよ。

完成だ。

これはおいしい。
なんて簡単でおいしいんでしょう。

これをつまみながら、ダイヤ菊を飲む。

我が家の定番料理になりそう。
みなさんもぜひ作ってみてね。

あぁ~お酒がすすんでしまう。

困ったな ← ホントは、全然困ってない(笑)。
【つづく】