「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

長野県飯田市の肉店スズキヤさんの「信州のウサギ肉」でパエリア@鎌倉七里ガ浜

2023-01-24 21:21:29 | 食べ物・飲み物
壁にかけられたパエリア鍋。かなり年季が入っている。


本日の音楽はこれだ。

Malagueña - Flamenco Guitar - Ben Woods

 
本日は南信州の肉店スズキヤさんの信州ウサギ肉を使ってパエリアを作る。



出来上がり状態はこんなのだ。



関係ない話だが、かつて私が取引があった証券会社から残高証明書が送られて来た。


それによると私はロシアの通貨ルーブルをほんの少し持っているらしい。

日本円に換算して202円ほど。

以前ロシア株式を持っていたもんな。苦い思い出だ。

あんなの買うんじゃなかったわ(笑)。

ランチのパエリアは以下のようなものを揃えて、作る。


どこでもあるような材料でしょ?

トマトペースト、赤いパプリカ、タマネギ、マギーブイヨン、パプリカのパウダー、ニンニク、グリーンピース、レモン。

こちらがウサギ肉。


クレイジーソルトと胡椒をかける。


そしてオリーブオイルで炒める。


ドガティ君がその下で暗躍する。油が飛ぶのでそれを舐めているらしい。


出来上がり。ちょっと食べてみる。


かなりおいしいな。

淡白な肉に塩と胡椒がきいて、これはうまい!

オリーブオイルの中でニンニクを加熱する。


香りが立ったらタマネギの粗みじん切りを炒める。


さらに米を炒める。


マギー・ブイヨンを熱湯で溶いておきましょう。


トマト・ペーストを用意する。


米を十分炒める。


そこにブイヨンのスープを入れて、さらにトマト・ペーストを加える。


煮る。


水分がおおよそなくなって来たら、具材を並べる。

今回は普段のランチとしてのパエリア。

すでに炒めてあるウサギの肉、パプリカ、グリーンピースを載せるだけ。


アルミホイルでふたして弱火で加熱。


はしっこに火を当てて、特定の場所が焦げないようにね。

クルクル回しているよ。


かなり作業は大変だ。

つきっきりだよね。


こんなグローブを両手にはめながらやっているわけ。


まだドガティ君がご活躍中のようだ。


味見してみる。


まだ米が固い。

それに水分が多い。

再びアルミホイルでふたして弱火で加熱。


かなり安くてそこそこおいしいアルパカのシャルドネ・セミヨンを飲みましょう。


チリワインは関税の関係で日本でよく売れるが、特にこのアルパカはすごい売れ行き。

再びアルミホイルを開けて味見。


ばっちりです。

あとは強火にして、おこげづくりだ。


完成。

アルミホイルも熱で疲れている。


レモンを添える。パプリカのパウダーは米にかける。


上手に出来たな。


ウサギの肉はとても淡白。

柔らかくておいしいのだ。

添えたレモンを絞りましょう。


ウサギ肉は久しぶりだ。

とてもアッサリしていて、いいね。


なんとかうまく出来たよ。

おこげもおいしい。


こちらがお安いアルパカだ。


ウサギの肉をどんどん食べよう。


妻と争って食べるウサギ肉のパエリア。

サッとウサギ肉を引き寄せよう。


最後はおこげも食べましょうね。


旨味が凝縮しているよ。

食べたあとは水洗いの作業だ。パエリア鍋も同様だ。


あ、荷物が着いた。

Amazonと楽天。

すばらしいサービス。

中はドガティ君のフードだった。


ドガティ君、おめでとうございます。    

ウサギ肉でも羊肉でも山肉でもなんでも、お肉がお好きな方は長野県飯田市の肉店のスズキヤさんの通販をご利用くださいね。

URLはこちら:  https://www.jingisu.com/
コメント (20)
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キャベツ炒飯@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2023-01-24 09:04:41 | 食べ物・飲み物
昨日1月23日の私のブログへの訪問者は3,076人(同じ人が複数回訪問してもダブル・カウントはしない)、閲覧数は6,871回(同じ人があちこちのページをクリックして見ても、それを全部回数として足し上げる)である。

1日の訪問者数が3,076人というのは、私のブログとしてはかなり多い方だ。閲覧の内訳を見ると昨日朝の最新の投稿ではなく、ひとつ前、つまり一昨日朝の投稿が、昨日においても尚、非常に多く見られている。

一昨日朝の人気の(?)投稿とは「鎌倉市七里ガ浜東からの散歩(1) 飛地の鎌倉市津1番地をご存じ? 広町緑地と龍口明神社」である。これはどういう現象なんだろう? みんな鎌倉市の飛地に関心があるのか? あるいは龍口明神社の情報に飢えているのか? よくわからない。ブログへのアクセスって時々不思議なことがある。

さて、本日の私の最大の問題は、残ったキャベツをいかにして食べ切るかということである。


インターネットで調べてみると、世の中にはキャベツ炒飯を作っている人が多いということがわかった。

それで行こう!

合鴨ロースのスモークでパストラミ風に味付けたもの。


それにパプリカ。

長ネギ。


左はスープ用、右が炒飯用、まんなかが余りで、冷蔵庫へ。

キャベツとパプリカを小さく切る。


合鴨スモークも切りましょう。


その前に味見。


おいしいね。

コンソメ顆粒で味付ける炒飯だしキャベツも入るから、ちょっと洋風で、合鴨のスモークも合うと思うよ。


こちらが味付けに使うもの。主にコンソメだ。


しかし、醤油や胡椒も少し使う。

サラダの用意。



こちらはドレッシング。


卵も使おう。


まずはキャベツとパプリカを炒める。


コンソメで薄く味付ける。


シンナリしたら終了。あとでまた加熱するので、この段階であまりしつこく炒めなくていい。


炊いたごはんをボウルの中にあけて、ここでコンソメ顆粒を混ぜてしまう。


中華鍋の中に油を入れて全力で加熱する。

中華鍋の中で、タマゴ、ごはん、その他の具材が出会う。


どりゃぁ~~!!!!と叫んで中華鍋をかき回したら終わり。

はい、できあがりました。

これがキャベツ炒飯。


サラダにスープね。


いやーー、これでキャベツを食べ切ったぞ。


サクサクとおいしいね。

コンソメ味でやさしいわ。

キャベツにコンソメって洋風な炒飯だね。しかも合鴨スモークだしね。


冷蔵庫に残り勝ちなキャベツ。

しかしなぜにcabbageをキャベツと言うようになったのかねえ。

この英単語cabbageを敢えてカタカナにしたら「キャビッジ」のように思うが、それを日本では「キャベツ」と言う

その経緯を調べたんだけど出てこない(笑)。
コメント (10)
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