「コマギレ勤務」が社会を変える―多様な働き方を目指して (働く・仕事を考えるシリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
労働調査会 |
昨日は恒例の東京診断士会のスプリングフォーラム。今年は場所を変えて、赤坂のツインタワービルにて開催。私は人財開発研究会への勧誘が目的だ。大学のサークルの勧誘に似た雰囲気だ。勧誘時間は、1時間半ほど。研究会幹事と応援の方を含め6名が代わる代わる担当。会場の人が多いため、大きな声でしゃべる、声が枯れて来た頃、三十名近くの名刺を頂く。何名が実際に研究会に来てくれるか、楽しみである。
応援の高橋先生から、写真の「コマギレ勤務が社会を変える」の書籍を戴く。彼女が最近執筆した書籍だ。新書版だから相当の部数を発行したのだろう。先生は社会保険労務士でもあるため、このような書籍を書かれたようだ。一昨日の阿波総理の記者会見、アベノミクスにぴったりの内容だ。
このフォーラムでは、旧知の診断士先生との出会いの場でもある。今年も何人もの先生とお会いして最近の情報交換をする。この催しは診断士になって欠かせないイベントだ。(写真はお手伝いいただいた高橋会員と、説明ブースにて)