「いよいよ韓国経済が崩壊するこれだけの理由」に続く、中韓経済本である。読んでの感想だが、ラストエンペラー習近平の国は、やっぱリ先がない。中国唯一の強みは、「安さ」だが、所得増と人民元為替レートの問題から、安さを武器にすることはもうできない。中国から安さを除くと何も残らない。
独裁国家、遅れてきた帝国主義、環境問題、人権問題、暴動、海外へ逃げ出す富裕層、貧しいままの高齢化、不動産バブル・・
いよいよとなると、中国はどこに助けを求めるだろうか、ロシア?韓国?アメリカ?いやいやどの国も助けない。そして日本に頼みに来るだろう。するとどうするのか、お人よしの日本は最後は助けるのだろう。そんな日がやってくる気がする書籍である。
独裁国家、遅れてきた帝国主義、環境問題、人権問題、暴動、海外へ逃げ出す富裕層、貧しいままの高齢化、不動産バブル・・
いよいよとなると、中国はどこに助けを求めるだろうか、ロシア?韓国?アメリカ?いやいやどの国も助けない。そして日本に頼みに来るだろう。するとどうするのか、お人よしの日本は最後は助けるのだろう。そんな日がやってくる気がする書籍である。
日本経済は、中国がなくてもまったく心配ない (WAC BOOK) | |
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