資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

温泉ソムリエと利き酒師の旅その1

2014年06月07日 | おもしろ資格とその活用
 南九州へ旅行に行く。最初からハプニング。羽田空港へのモノレールが停電で遅れて、ツアーの集合時刻に間に合わない。しょうがないので次の飛行機で追いかける。宮崎空港からタクシーで、バスを追いかける。青島で追いつく。土砂降りだ。

 鵜戸神宮と飫肥(おび)を廻る。海岸の崖にあるのが鵜戸神宮、祭神は長い名前、「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と言って神武天皇のお父さんで、天照大御神の4代後の神様である。おちちあめというこの神社独特のお土産が売られている。
  
 そして、飫肥(おび)、城跡があり、小村寿太郎の出身地だ。小村寿太郎はポーツマス条約の全権大使、記念館がある。
 
 今宵の宿。霧島温泉へ。坂本竜馬が寺田屋で負った傷を癒しに、おりょうさんと新婚旅行に来たところである。まず、温泉。温泉ソムリエが成分表を見ると、いろいろな成分が入っているが、単純泉である。山中の露天風呂と桜島が見渡せる展望風呂がgood!

 最近は、もう一つ旅の楽しみが増えた。利き酒師である。ところが、九州は、日本酒はほとんどなく、焼酎だ。私の泊まった旅館には、ワインセラーならぬ焼酎セラーがある。ずらりと九州の焼酎が並んでいる。一番端に、「森伊蔵」がある。1.8リットルで4万円だと。店の人と話しているうちに、グラス一杯飲まないかとなり、一杯2千円で戴く。芋の匂いがほとんどなく、オンザロックでも飲みやすい。
   

コメント
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